2017年06月04日

米国の雇用統計 雇用の伸びはやや期待外れだったが、労働市場のタイト化が続くには十分


 米国の大手金融機関JPモルガンの米国担当チーフ・エコノミスト
   マイケル・フェロリ氏
は米国商務省が発表した5月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)の増加率について、雇用の伸びはやや期待外れだったが、労働市場のタイト化が続くには十分だと指摘し、おおむねトレンドを上回る成長とスラックの減少が進んでいる経済という全体的な筋書きは変わらないと続けた。
 
 なお、6月の利上げに向けた軌道を連邦公開市場委員会(FOMC)は引き続き進むと判断しており、最新の雇用の数字は、最近のトレンドからすれば妥当な逸脱の範囲内だと続けた。

 

 

    
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インフレは依然として目標に向けた軌道上にある


 米国フィラデルフィア地区連銀の
   ハーカー総裁
は、「インフレは数カ月程度、間違った方向に行ったが、依然として目標に向けた軌道上にある」と述べ、年内には目標の2%に到達するとの見方を変えていないと続けた。
 
 また、米国経済はほぼ正常化していると指摘した。

 労働市場にはほとんど緩みが残っておらず、失業率は2018年末までに4.2%まで下がるだろうと述べた。

 また、賃金増についても強気な見方を維持し、今年は2.5−3%の伸びになると述べた。

  
 
 

   
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