2017年07月31日

中国は最終的に重大な措置を取りたいか決断する必要


 米国のヘイリー国連大使は北朝鮮の核開発や大陸間弾道弾の試射実験などについて、中国は最終的に重大な措置を取りたいか決断する必要があると指摘したうえで、協議の時間は終わったと述べた。
 
 北朝鮮が世界平和にもたらす危険性は全ての人にとっていまや明白だと語った。

 中国が北朝鮮に関する事態で最も恐れているのは、金正恩体制の崩壊によって北朝鮮から難民が押し寄せ、その危機が長期化することだ。
 
 また、国境付近で米軍のプレゼンスが高まることでもある。
 
 中国は北朝鮮に対して兵器関連の実験凍結を要求した。
 一方では、米国には周辺地域での軍事演習中止を提案している。

 
 
 
 

   
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世界が核保有国と認めざるを得ない段階まで兵器を増強する間は制裁に耐える?


 コントロール・リスクス・グループの北アジア情勢分析ディレクター
   アンドルー・ギルホルム氏
は、世界が核保有国と認めざるを得ない段階まで兵器を増強する間は制裁に耐えることができるという北朝鮮の見方は「恐らく正しい」と指摘した。
 
 その上で、米国はそうした状況を阻止すべく、中国に対して今年「劇的な動き」を取る公算が大きいと予想した。

 米国が本当に忍耐を失い、中国の主要な銀行や企業を制裁対象にすれば、北朝鮮の資金調達に間違いなく影響を及ぼすと指摘した。
 
 ただ、そうした圧力の下で中国当局が急進的な政策変更をすることはないだろう。
 
 中国はリスク回避のため、米政府こそが北朝鮮と交渉するべきだとの主張を強める可能性が高いと責任回避する姿勢を露骨に主張した。


  
 

   
posted by manekineco at 21:46| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北朝鮮との話し合いでの解決は無意味。核の脅威を増すだけで愚かな時間的余裕を与えるだけだ。


 米軍のB1B戦略爆撃機2機が30日、朝鮮半島周辺や上空を飛行し、自衛隊機、韓国軍機とそれぞれ共同訓練を実施した。

 米軍はさらに、地上配備型迎撃システム
   「高高度防衛ミサイル(THAAD)」
によるミサイル迎撃実験を実施した。

 北朝鮮が国連の経済制裁を無視する姿勢を明らかにしたもので、こうした軍事訓練はいずれも「火星14」と称する
   大陸間弾道ミサイル(ICBM)
の2回目の発射実験を強行した北朝鮮をけん制する狙いがある。


ひとこと

 軍事的な野望を持つ北朝鮮政府との平和的な話し合いは意味をなさない。
 もともと聞く耳などない者には、時間的な余裕を与えるだけで、軍事的な脅威が話し合いの時間を与える分だけ、危険度が増しているだけだ。
 愚かな平和主義の成れの果てになりかねない。

 平和的な話し合いはそもそも、軍事的な部分の優越性がなければ満足したモノにならないことは歴史を見れば明らかだ。

 そもそも、兵站線が維持できもしない北朝鮮が軍事的野望を持つ場合、核兵器などを保有する意図は明らかであり、先制攻撃を含めた軍地的な行動への選択をすべき時期にきている。


 
 

   
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2017年07月30日

「唯一無二で特別な責任」

    
 米国務省の
   レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)長官
は29日、北朝鮮による
   大陸間弾道ミサイル(ICBM)
の発射実験を受けて、増大する北朝鮮による脅威に対して中国とロシアが
   「唯一無二で特別な責任」
を負っていると述べた。

 声明では、中国とロシアは経済の面で北朝鮮を支えてきた主な国だと指摘したうえ、両国は「地域と世界の安定に対する増大する脅威について唯一無二で特別な責任を負う」と述べた。
 
 
 米国大統領の
   ドナルド・トランプ氏
は、北朝鮮の最新のICBM発射実験を「無謀で危険」な行為と非難し、発射実験は安全保障確保の一環だとする北朝鮮側の主張を一蹴した。

 こうした兵器や発射実験によって世界を脅かすことで北朝鮮はますます孤立し、その経済は弱体化し、国民は搾取されると述べた。
 
 
 北朝鮮は信頼性の高い
   核攻撃能力
の獲得に向けた動きに拍車をかけており
   金正恩政権
への対応をめぐって中国と意見の一致をみていないトランプ大統領にとって厄介な政策課題となっている。
 

 中国は北朝鮮にとって最後の主な同盟国。
 
 これまで、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、国際社会は北朝鮮問題で「冷静さを失ってはいけない」と主張してきた。

 
  
 

   
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2017年07月29日

革命防衛隊の艦艇に警告射撃


 
 イランの革命防衛隊(Revolutionary Guards)は29日、中東のペルシャ湾を航行していた同隊の巡視船が、接近してきた米海軍に警告射撃をされたと発表した。
 
 こうした行為に対し、挑発的な行動だとして非難した。

 革命防衛隊によると、28日午後4時(日本時間同日午後8時30分)、防衛隊の艦船がペルシャ湾で米海軍の原子力空母
   ニミッツ
と護衛艦の艦隊を監視していたところ、米海軍は付近の油田・ガス田近くにヘリコプターを飛行させ、防衛隊の艦船に接近し、警告を発して照明弾を発射したという。
 
 防衛隊はこれを「米国による挑発的かつ非プロフェッショナルな行動」と非難した。

 革命防衛隊は、米艦艇がとった
   「異例の行動を無視」
して任務を続け、その後、米空母艦隊は現場海域を離れたという。

 ペルシャ湾では数か月前から、米軍とイラン革命防衛隊との異常接近が頻発している。
 
 この事件以前の25日にも、革命防衛隊の艦船が米海軍に急接近したとして米海軍の艦艇が警告射撃を行う事態が発生した。
 
 なお、イランは革命防衛隊が接近したとの米国側の主張を否定したうえ、落ち度は米艦艇側にあると主張している。





    
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北朝鮮が28日深夜、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射


 米国防総省のデービス報道官は報道機関向けの電子メールで、北朝鮮が発射したミサイルは
   大陸間弾道ミサイル(ICBM)
だと米国は判断したことを明らかにした。
 
 なお、北米への脅威はなかったとし、なお詳細な分析を継続していると述べた。
 

  
 

    
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バランスシート縮小始動の時期



 米連邦準備制度理事会(FRB)watching専門のシンクタンク
   ライトソンICAP
のチーフエコノミスト
   ルー・クランドール氏
はメディアとのインタブーでFRBによる
   バランスシート縮小始動の時期
について、9月となる公算が最も大きいと述べた。
 
 ただ、連邦政府の債務上限問題が
   非常に面倒な様相
となれば、金融当局が11月まで待つという見方も排除できないと続けた。

   
 
  

  
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2017年07月27日

ソロス氏 アダム・フィッシャー氏を起用


 著名投資家ジョージ・ソロス氏は
   260億ドル(約2兆9000億円)
に上る自らの資産を運用するチームに、新たなマクロ戦略運用者としてコモンウェルス・オポチュニティー・キャピタルの最高投資責任者(CIO)を務める
   アダム・フィッシャー氏
を起用することが明らかになった。
 
 フィッシャー氏は世界のマクロ経済動向に基づいたトレーディングに注力する運用者としての役割を担うことになる。

 フィッシャー氏はこれまでも、ソロス氏のファミリーオフィスであるソロス・ファンド・マネジメントを最大顧客の一つとしていた。
 
 ソロス氏のチームに加わるため、自身のヘッジファンドを閉鎖するとこの事情に詳しい関係者らがメディアの取材で明らかにした。

 フィッシャー氏の起用は、今年ソロス・ファンド・マネジメントのCIOに就任した
   ドーン・フィッツパトリック氏
による最初の重要人事の一つという。
 
 文書によると、コモンウェルス・オポチュニティー・キャピタルの旗艦ファンドであるコモンウェルス・オポチュニティー・マスター・ファンドの今年1−6月の成績はマイナス2.6%。マクロファンドの平均は横ばいだった。


  
 

   
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