2017年11月03日

小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見


 南米チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)を拠点とする太陽系外惑星探査プロジェクト
   「次世代トランジットサーベイ(NGTS)」に
よると。地球から「はと座」の方向に約600光年の距離にある
   小型の暗い恒星
を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したことを明らかにした。

 これまで惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考えられている。


 今回見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。

 そのため、小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが定説だった。
 今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものとなる。

 
 NGTSプロジェクトは、主星を「NGTS-1」、巨大惑星を「NGTS-1b」と命名した。

 NGTS-1bのbは、この恒星系で最初に発見された惑星であることを意味するもの。
  
   
 NGTSの探査では、12台の望遠鏡を連動させる干渉計を用いて走査観測を行い、恒星が発する光の減光を見つけるもの。
 この減光は地球から見て、恒星の前を惑星が横切っていることを示している。

 英国ウォーリック大学の
   ダニエル・ベイリス氏
は、「NGTS-1bは半径が主星の4分の1ほどあり、主星との比較で見ると非常に大きいとメディアの取材で述べた。
 ただ、それに比べて木星の半径は太陽の10分の1ほどしかないと続けた。
 
  
 研究チームでは、NGTS-1bの大きさや位置、質量などを調べるために、この巨大惑星の重力の影響で主星がどの程度「揺らぎ」を起こしているかを測定した。

 その結果、NGTS-1bが主星に非常に近い軌道を公転していることが分かった。
 軌道距離は地球と太陽の間の距離のわずか3%で、公転周期は2.6日だった。

 これは「NGTS-1bの1年の長さが地球の2日半に相当する」とされた。

 NGTS-1は、宇宙に最も多く存在する恒星のM型矮星(わいせい)に分類される。
 こうした結果は、予想外の巨大ガス状惑星がさらに多く見つかる可能性があることを意味していると指摘した。


   
 

    
posted by manekineco at 06:38| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シリア政府軍と親政府派勢力が、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が支配していた同国東部デリゾールを完全に制圧


  英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は2日、シリア政府軍と親政府派勢力が、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が支配していた同国東部デリゾールを完全に制圧したことを明らかにした。

 ただ、当局は今のところ制圧を確認していないが、
 
 シリア国営メディアはこれに先立ち、軍が同市内の複数の地域を解放したと報じていた。


 
 

    
posted by manekineco at 06:26| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「マーケットメーカー」は最低限の時間で価格を提示するため、通常のトレーダーよりも「大きな責務」を負う


  米国の大手投資会社ゴールドマン・サックス・グループは米オプション取引所での
   マーケットメーカー業務
から撤退することを明らかにした。
 
 テクノロジーへの支出や、15の取引所に接続する
   コストの高さ
が、米国のオプション市場での業務を難しくしている。
 
 最低限の時間で価格を提示するマーケットメーカーは、通常のトレーダーよりも
   大きな責務
を負うため、2日の発表によると、ゴールドマンは自社顧客のためのマーケットメークは続けるという。
 
 なお、コスト高や取引量の低迷、低ボラティリティの中、同業務から身を退く金融機関が相次いでいる。
 
 シタデル・セキュリティーズやサスケハナ・インターナショナル・グループなど
   自動取引
を手がける会社が現在オプション市場を支配している。


 
 

     
posted by manekineco at 06:12| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Vテクノロジー(7717) ディスプレイ製造装置および検査装置を約140億円で受注



 Vテクノロジー(7717)は、複数の海外大手ディスプレイメーカーから、ディスプレイ製造装置および検査装置を約140億円で受注したという。

 この受注による今期業績への影響は無く、来期以降の業績に貢献する見通しと報じられた。

 
 


   
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする