2017年11月18日

イラク軍が国内最後のIS拠点を奪還


 イラク軍は17日、イスラム過激派武装組織「イスラム国(IS)」がイラク国内で支配下に置いていたユーフラテス渓谷に位置する最後の町ラワへの攻撃を開始し、町を奪還したと発表した。

 ISが自称する「カリフ制国家」は、イラクとシリアの両方で崩壊に寸前だが、殲滅するまでは油断できないだろう。

 ラワへの攻撃は、同日未明に開始され、ラワに居たIS戦闘員らの大半が、シリアとの国境に向けて逃亡したことで町は電撃的に奪還された。

 イラク統合作戦軍(JOC)の幹部は声明で、「ラワ全体が解放され、全庁舎にイラクの旗が掲げられた」と発表した。  


ひとこと

 宗教や民族の対立により空隙を狙った勢力が入り込んでしまったということだろう。
 原理主義的なサウジの富豪らが背後で糸を引いてきたといった類の噂もあった。

 イエメンの政治情勢が中東全域に拡大することが懸念される状況だ。 
  

     
 



      
posted by manekineco at 06:32| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする