2017年11月20日

ドイツが再選挙に向かう可能性


 ドイツのメルケル首相は、新たな連立政権樹立に向けた取り組みが失敗したことを認めた。


 首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と自由民主党(FDP)、緑の党による連立に向けた1カ月に及ぶ予備的協議は、FDPの交渉担当者が退席したことで20日へと日付が変わる直前に決裂した。

 これを受け、ドイツは再選挙に向かう可能性がある。

 欧州の指導者で最も在職期間が長いメルケル氏が政権を維持できるかどうか不透明化した。

 アジア時間20日の外国為替市場ではユーロが下落した。

  
 なお、メルケル氏は暫定首相として職務を続け、今後について20日に大統領と協議すると説明した。

 在職12年のメルケル氏は、欧州の危機時にも安定の要としての役割をこれまでは果たしてきた。

 連立協議の決裂は、特定のイデオロギーに偏らない同氏の現実的な統治手法の限界を示した。
 これにより、4期目続投に向けた選択肢は大きく狭まった。

 今後の可能性としては、CDU・CSUによる少数与党政権や、シュタインマイヤー大統領に総選挙を命じるよう求めることが考えられる。

 ただ、どのシナリオもドイツが
   未知の領域
に踏み込むことを意味するものだ。 


ひとこと

 国民の意識の揺らぎが起きている。
 プロパガンダの影響もあるだろう。

 不誠実なマスコミの偏向的な報道や海外勢力の影響を無意識の中で受けている市民団体などの行動が問題となることも多い。 


  
 



   
posted by manekineco at 19:23| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする