2017年11月22日

駆け引き倒れの状況


 英国政府のデービス離脱担当相は2年間の移行期間について欧州連合との合意を得ようとしている。
 
 ただ、主要な拠点を英国内に置いている大手金融機関の目には
   小出しかつ遅過ぎる策
に映っている状況にある。
 
 EU当局者からは来年第1四半期について、銀行が「後戻りできなくなる限界」と指摘する話もメディアに流れだしている。 


ひとこと

 実利を求める企業と国家の運営とは異なるものだが、時間的余裕は限りがある。
 国益を考えた場合の判断では難しい。

 景気変動で市場から淘汰される企業の多くが経営の方向性が市場の流れを作るのではなく、単に乗って規模を大きくしただけのところが先に収益悪化で市場から消えることになるだけだ。

 英国への進出の時期や取り組みの誤りともいえる状況にある日本の自動車産業の思考範囲が政治に影響すれば国益は大きく殺がれかねないのが現実ということも理解すべきだろう。 


  

  


    

posted by manekineco at 05:46| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする