2017年11月25日

近年最悪の惨事 武装集団によりイスラム神秘主義者の集まるエジプトのモスクが襲撃された。 


 エジプトの北シナイ県の県都アリーシュ(El-Arish)から約40キロ西に位置し、イスラム神秘主義者の
   スーフィー(Sufi)
らが多数礼拝に訪れる
   ローダ(Rawda)モスク(イスラム礼拝所)
で24日、武装集団が爆弾と銃で襲撃した事件は、死亡した信者が少なくとも235人に達し、同国で近年最悪の惨事となった。

 現場は同県の。当局者らによれば、武装集団は爆弾を爆発させた後、金曜礼拝のために集まっていた信者らに向かって発砲を始めた。

 襲撃した武装集団はモスクを複数台の
   全地形対応車(ATV)
で包囲し、建物の外に爆弾を仕掛けた後、パニックに陥って逃げようとする信者を次々と射殺した。

 さらに、信者らの車に火をつけたうえでモスクにつながる道をふさいだ。

 検察当局は声明を出し、この襲撃で少なくとも235人死亡、109人が負傷したと発表した。
 犠牲者の中には、モスクで祈りをささげていた一般市民や徴集兵らが含まれるという。

 エジプトではここ4年、イスラム過激派による騒乱が続いているものの、この規模の事件は前例がないもの。
 
   
 エジプトの
   アブデルファタハ・シシ大統領
は3日間の国喪を宣言するとともに、襲撃に対し「容赦ない実力行使で応じる」と警告した。
 ただ、現時点で、この事件の犯行声明は出ていない。


 
 

   
posted by manekineco at 06:44| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外貨稼ぎに「漁業に力を入れる北朝鮮」その売り先は?

  
 国際社会の制裁が強まる中、北朝鮮は国を挙げて漁業に力を入れている。
 
 中国政府は北朝鮮からの海産物の輸入を停止した。
 
 北朝鮮は漁獲量の拡大を目指すと公言した。
 韓国の専門家は密輸や人心掌握に使う可能性を指摘する。
   

 米国連代表部によれば、北朝鮮は
   年間約3億ドル(約330億円)相当
の海産物を輸出。韓国政府によると、2006年から減少傾向だった漁獲量は10年以降拡大を続けている。
 金正恩政権が発足した12年の737トンから15年は931トンに増加した。
  
  
 中国政府は8月、国連安保理決議履行のため、海産物の輸入を停止した。
 
 朝鮮中央通信は7日、北朝鮮は内閣拡大総会で今年の
   水産物生産計画
を超過して遂行する方針を確認したと伝えた。
 
 同日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞も冬場の漁業シーズンが始まり
   「社会主義の海の香り」
が全国にあふれるようにすべきだと社説で成果を挙げるよう呼び掛けた。

 
    
 

    
posted by manekineco at 06:33| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする