2017年12月31日

石油精製品を北朝鮮の船舶に積み替えていた疑い


 韓国メディア大手の聯合ニュースは31日
   パナマ船籍
のタンカーが国連(UN)の対北朝鮮制裁に違反して、石油精製品を北朝鮮の船舶に積み替えていた疑いで韓国当局の取り調べを受けていると伝えた。

 海洋当局の情報として、このタンカーはパナマ船籍の
   「KOTI」号(5100トン)
と報じ、石油精製品を北朝鮮の船舶に積み替えていた疑いで、2週間前に韓国西部の平沢・唐津の港で韓国当局に拿捕され、21日に出港が禁じられたと伝えた。

 タンカーの乗組員はほとんどがミャンマー人と中国人で、現在、税関と情報当局が取り調べている。

 韓国はこの数日前にも、11月に同様に北朝鮮船舶に石油精製品を積み替えていた香港船籍の船舶を拿捕し、検査していたことを明らかにしている。


 
 

    
posted by manekineco at 20:57| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仲良しクラブを脱退


 
 米国の大手金融機関シティグループはファイナンシャルアドバイザーが他社に移籍しても前の勤務先から訴えられないことを定めた業界協定から来年1月8日付で脱退する帰途を明らかにした。
 
 広報担当のドルー・ベンソン氏は電子メールで配布した発表文で「競合他社と同様にシティも協定からの離脱を決めた。この決定により、成長するアドバイザーチームへの投資を継続できる」と説明した。
 
 
 10月にモルガン・スタンレーが協定から離脱を決めたのを受け、他社も追随するとの懸念が業界内に浮上した。
 UBSはその後間もなく脱退計画を公表した。
 
 この協定はアドバイザーの移籍時の訴訟を減らす目的で2004年に成立、約1700社が署名していた。 


 
 

  
posted by manekineco at 05:10| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月30日

「仮に地銀再編」が現実化した場合に交渉相手が大きすぎるのでは警戒感を生みかねない。


 JPモルガン証券のシニアアナリスト
   西原里江氏
はメディアとのインタビューで「仮に地銀再編」が現実化した場合に交渉相手が
   りそなHD
では地銀にとって規模が大き過ぎて、再編の中で飲み込まれると敬遠されるリスクがあると指摘した。

 その点中間持ち株会社を作り、傘下行を関西に絞るというのは一つのやり方だと思うと続けた。

 11月にりそなホールディングス(HD)と三井住友フィナンシャルグループ(FG)の傘下地銀3行の経営統合で、中間持ち株会社である
   関西みらいフィナンシャルグループ
を発足させたばかりの同社では、まずはりそな系地銀の近畿大阪銀行(本店・大阪市)、その後2018年4月に三井住友系の上場第二地銀2行、関西アーバン銀行(同)、みなと銀行(本店・神戸市)を完全子会社化する予定と見られる。


 
 

    
posted by manekineco at 07:05| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

原油相場の上昇は開発意欲を高める。

  
 米国ダラス地区連銀は28日に公表した報告書で、国内エネルギー企業が掘削活動を一段と活性化させるに
   原油価格
がさらに上昇する必要があるとの見方を示した。

 原油価格CLc1は2016年初旬には
   1バレル=26ドル近辺
にあったが、その後はこの約倍の水準まで回復している。

 米国の石油掘削リグ稼働数は原油価格が上昇したことを背景に増加し、生産量は過去最高水準近辺にある。


 ダラス地区連銀はテキサス州、ニューメキシコ州南部、ルイジアナ州北部に本拠を置く134社を対象に調査を実施したところ、掘削活動の一段の活性化には原油価格が
   1バレル=60ドル
を上回る必要があるとの結果を明らかにした。

 
 調査に参加した企業の半分強が向こう6カ月間はリグ稼動数は増加するとの予想を示した。
 ただ、ほぼすべての企業が一段の増加には原油価格は1バレル=60ドルを超える必要があると回答した。

 
 米国の石油サービス会社ベーカー・ヒューズの統計によると、国内石油掘削リグ稼働数は931基と前年から約43%増加している。

 このほか、調査対象の約48%が支出が前四半期から増加したと報告した。
 また、約64%が前年同期から増加したと報告した。


 
 

    
続きを読む
posted by manekineco at 05:32| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米ドルロング(買い持ち)の調整的な動きは一時的


 NBCフィナンシャル・マーケッツ・アジアのディレクター
   デービッド・ルー氏(香港在勤)
は、米ドル・円の下落について
   年末年始の休暇中
にドル売り・円買いのリスクはあるため
   米ドルロング(買い持ち)の調整的な動き
が出ていると説明した。

 また、リスクとしては北朝鮮やトランプ米大統領のツイート、中国の景気リスクやビットコインに関するリスク、中東リスクなど突発的な材料を挙げた。

  


 

  
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

11月の鉱工業生産指数 前月比で2カ月連続の上昇


 経済産業省は28日、11月の鉱工業生産指数は、前月比で2カ月連続の上昇となったことを発表した。

 基調判断は1年ぶりに上方修正し
   生産は持ち直している
との判断を示した。

 また、小売販売は2カ月ぶりにプラスに転じた。


 
 

    
posted by manekineco at 19:20| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来年は何が起きるかわからない。


 国連安全保障理事会は22日午後、北朝鮮が11月に
   新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)
を発射したことに対し、同国に対する追加制裁決議案を全会一致で採択した。

 今回の決議では、北朝鮮へのガソリンやディーゼル燃料、灯油などの石油精製品輸出を昨年の10分の1に削減することを決めた。
 
 また、北朝鮮の輸出の1割を占めるとされる農産物や食品、機械類などが禁輸対象となった。
 
 過去の制裁では表面上ではすでに北朝鮮の輸出の9割を占める品目が禁輸となっており、中国政府が国境を挟んでの貿易でモノが流れるのを監視しすべて履行されれば、北朝鮮はほぼ全面的に輸出の道を断たれることになる。

 北朝鮮は度重なる制裁決議に中国との密貿易で制裁を回避して耐えてきたが、さすが中国政府の意向を無視する行為が続いており、にここまで来ると、来年は何が起きるかわからない。 


ひとこと

 中国と北朝鮮の関係を考えれば、これ以上放置すれば周辺国への被害が増すだけだ。
 核兵器の使用のみならず生物兵器や化学兵器を用いた攻撃を意識する必要がある。

 先制攻撃で無力化するのが一番被害が少ないが、こうした情報をつかめれるかどうかだ。
 ロシアを経由したネット回線が構築されており、北朝鮮が軍事行動を起こす情報をロシアが一番早くつかむ可能性がある。 

  
    
 

   

   
posted by manekineco at 06:22| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

権力闘争の敵の芽を摘む動き。

 
 中国で、毛沢東主義の左派系知識人が当局によって拘束される出来事があった。
 これに対し、学者や学生、記者など数百人が釈放を求める嘆願書に署名したという。
  
 今回の事件は、市民社会における政治的意見の取り締まり範囲が、習近平政権が主導している政府によって拡大されたことを示す兆候があるとみられる。

 嘆願書によると、中国の名門北京大学の卒業生
   張雲帆さん
が先月、「社会秩序を乱す大規模な集会」を企画したとして同国南部の広東省広州で拘束されたという。
 
 
 中国では、人権および民主主義を推し進めるといった「右派」的な活動により、弁護士や活動家らが多数収監されている。
 この一件はあらゆる立場からの「転覆計画」を当局が取り締まる姿勢を示した格好。

 中国ではこれまで、左派系知識人の場合、政府の綱領から踏み出した見解も比較的自由に表明することができた。

 嘆願書によると、張さんが左派の言論への当局の対応に関する集団討論を地元の大学で主宰していた際、警察が駆け付け、参加者数人を連行していったとのこと。
 
 

ひとこと
 
 習近平主義ともいえる状況があるのだろう。
 毛沢東主義を使った江沢民派の勢力を抑え込む目論見が背景にあるのかもしれない。

   
  
 

  
posted by manekineco at 06:14| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする