2018年01月07日

展示物がその場に無造作に放置


 中国評論新聞網は台湾の高雄市に設けられた
   「テレサ・テン音楽館」
が閉鎖され、展示物がその場に無造作に放置され、ファンには悲し過ぎる事態が発生したと伝えた。

 1995年に他界した「アジアの歌姫」テレサ・テンの記念館はもともと、高雄市内に
   「テレサ・テン紀念文物館」
として営業していたものの15年9月に閉館した。

 その後、昨年7月に同市内のレジャースポット・香蕉碼頭に場所を変え、商業施設「香蕉故事館」の一角で「テレサ・テン音楽館」の名前でオープンした。

 ただ、オープンから約半年で、この「テレサ・テン音楽館」も閉鎖された。


 テレサ・テンの実兄ドン・チャンアン(ケ長安)氏によると、「香蕉故事館」は高雄市文化局が管理していたが、「テレサ・テン音楽館」が本来の使用目的に合致しないとのことで閉鎖となったという。

 「テレサ・テン音楽館」にあった生前の愛用品や写真などは現在、同館の片隅に無造作に置かれている状態。



ひとこと

 テレサ・テンの両親は、1949年に中国本土での内戦に敗れ台湾に
   蒋介石
とともに進駐した中国革命軍の兵士の家族で外省人。

 1989年5月27日には、かねてから中華人民共和国内で起きていた
   民主化要求デモ
を支援する目的で行われた、香港ハッピーヴァレー競馬場での中華人民共和国の民主化支援コンサートに参加している。
  
 約30万人の前で、平和を願う
   「我的家在山的那一邊」
      (私の家は山の向こう)
を歌い、亡命した民主化活動家とも交流を持ったが、北京で天安門事件が起きた。

 1995年5月8日、静養のためたびたび訪れていたタイ・チェンマイのメイピンホテルで気管支喘息による発作のため死去

 1997年7月1日に香港の主権が英国から中華人民共和国へ返還、再譲渡された。

 英国は茶葉の大量輸入で生じた貿易赤字の解消対応として、インドからアヘンを清朝へ輸出し販売を開始した。
 国民の健康に害があることからアヘン輸入規制を推進する清朝と英国の間に紛争が発生した。
  

 当時アヘンを取り扱った商会の一つ、ロスチャイルド系の東インド会社が前身の
が清朝への政治的圧力を強める目的からアヘンの販路拡大を目指すロビー活動を行った。

 なお、坂本龍馬との関係が深いトーマスグラバージャーディン・マセソン商会の社員で、マセソン商会・長崎代理人としてグラバー商会を長崎に設けた。


 英国国会では1票という僅差で軍の派遣を決定、1839年(道光19年)にアヘン戦争が勃発している。
 1841年(同21年)1月20日にチャールズ・エリオット大佐率いる英国軍は香港島を占領した。
 その後、アロー号事件などを経て植民地としての範囲が拡大した。

 1898年(光緒24年)7月1日には租借期限は99年間とする条約が締結されている。 




  

  
   
posted by manekineco at 08:04| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外貨準備高 前月比+10億3100万ドル(台湾)


 
 台湾の中央銀行が5日発表した昨年12月末時点の外貨準備高は
   4515億ドル(約51兆600億円 前月比+10億3100万ドル)
で、9カ月連続の増加で過去最高額を更新した。

 主因として、保有する債権の投資収益やドル安の影響でユーロ建て資産などのドル換算額が増えたことなどを挙げtあ。

 昨年12月末時点の外資による台湾の株式と債券保有額(時価ベース)、および台湾元の預金残高の合計は前月比2億ドル減の3916億ドル(約44兆2900億円)となった。
 
 なお、外貨準備高に占める割合は約87%で、大きな変動はない。


 
 

    
posted by manekineco at 06:53| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルケル首相の政治家としての旬は過ぎつつある。


 ドイツ公共放送連盟(ARD)は4日、最新の世論調査の結果として、6割を超える回答者がメルケル首相の功績を認めているが、メルケル首相が次期の4年間の任期を全うすることを支持すると答えた回答者は半数を下回ったと報道した。

   この世論調査によると、65%の回答者はメルケル氏を「良い首相」だと考えている。
 ただ、67%の回答者がメルケル氏の首相としての最も良い時期はすでに過ぎたと考えており、75%の回答者がメルケル氏の率いる
   キリスト教民主同盟(CDU)
は人員を刷新する必要があると考えている。

  さらに、メルケル氏が首相に再度就任することについては、53%の回答者が「良い」と答えた。
 この比率は2017年10月時点から低下し続けている。

 また、49%の回答者はメルケル氏が次期の4年間の首相任期を全うすることを支持すると答えたが、45%の回答者はこれを良いとは思わないと答えた。

  このほか、27%の回答者はドイツ政府が現在最も注目すべきなのは
   移民・難民問題
だと答えた。
 なお、この数字は前年より明らかに減少しているが、社会の注目を集めるテーマのランキングでは依然としてトップに立っている。
   

 
 

   
posted by manekineco at 06:51| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする