2018年01月08日

都合が悪いニュースはフェイクなのか?


 米大統領の
   ドナルド・トランプ氏
の元最側近で昨年8月に首席戦略官・上級顧問を解任された
   スティーブ・バノン氏
は7日、トランプ大統領を辛らつに描いた書籍でト
   ホワイトハウスの怒り
を買った。 

 取材で確認した「バノン氏の発言」を多く引用したジャーナリストの
   マイケル・ウルフ(Michael Wolff)氏
の著書「Fire and Fury: Inside the Trump White House(仮訳:炎と怒り──トランプのホワイトハウスの内側)」を受け、バノン氏はインターネットメディア「アクシオス(Axios)」に声明を出した。

 声明では同書への対応をめぐり「後悔している」と表明した。 
 なお、トランプ大統領は7日、「炎と怒り」は「全く信頼できない著者によるフェイクブックだ」とツイッター(Twitter)で攻撃を続けた。

 
 ただ、バノン氏の声明では、トランプ大統領への「揺るぎない」支持も強調しているものの
   引用されている発言
についてはいずれも明確には否定していない。

 同書をきっかけとした
   トランプ大統領批判
に対する自身の責任について
   率直な謝罪
もいまのところしていない。

 同書の中では、バノン氏は一昨年の大統領選中にトランプ陣営幹部が
   ロシア政府関係者
と面会したことを「反逆的で非愛国的」と批判した。

 この指摘の対象とされたトランプ大統領の長男
   ドナルド・トランプ・ジュニア氏
について、彼は愛国者であり、善良な人物だと改めて評価したうえで、ジュニア氏は
   「自分の父親と米国を立て直した行動」
を断固として擁護していると釈明した。
  

 また、トランプ・ジュニア氏をめぐる
   「不正確な引用への対応」
が遅れ
   トランプ政権の偉業
に対する注目をそらせてしまったことを後悔していると続けた。
   

 バノン氏は、批判の矛先は当時のトランプ陣営の選対本部長だったベテラン選挙の運動専門家
   ポール・マナフォート氏
に向けられたものだったと主張した。

 同氏については、ロシア側が
   二枚舌で狡猾
であり、われわれの友人でないこと知っておくべきだったと批判した。
 

 ホワイトハウスは、トランプ氏への国民の攻撃を逸らすため、先週同書が発売されて以来、バノン氏に集中砲火を浴びせている。 


ひとこと

 トランプ政権の瓦解の兆しのひとつだが、こうした逆風は過去の政権でもたびたび起きている。
 ただ、程度が悪すぎる感じであり最近では余り例がない水準だ。  



   
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posted by manekineco at 15:58| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロヒンギャ社会を守るには戦うしか選択肢がない?


 ミャンマー西部ラカイン州で国軍車両に対する襲撃事件が起きた。

 イスラム系少数民族ロヒンギャの武装集団
   「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)
は7日、犯行を認める声明を出した。

 声明では、住民保護を理由に攻撃を続ける可能性を示唆している。

 この事件は5日に発生したものでミャンマー国営メディアによると、兵士5人が負傷した。

 ARSAは昨年8月25日にも警察施設などを襲撃し、国軍との衝突に発展し、国連の集計ではこれまでに65万5500人の住民が隣国バングラデシュに逃れた。

 声明では、昨年9月5日以降は掃討作戦を行っていないという
   アウン・サン・スー・チー国家顧問
の説明は「見え透いたうそ」と主張し、ロヒンギャ住民への「政府や国軍のテロ行為や戦争犯罪、人道に対する罪は続いている」と非難した。

 「ロヒンギャ社会を守るには戦うしか選択肢がない」と強調し、「合法的な闘争の続行」を宣言した。



ひとこと

 「ロヒンギャ」の問題は難しい。

 そもそもは、大英帝国がビルマ王国を攻略し植民地化するため、ビルマ人農民から強制的に土地を取り上げたうえで、ロヒンギャ族をバングラディッシュから入植させて民族の反目を煽り、分断を図ったのが背景にある。

 土地を取り上げられたビルマ人は飢饉となり被害が広がったともいわれている。
 当然、バングラディッシュから移動してきたロヒンギャに対する憎悪は消えていないのだろう。

  

posted by manekineco at 07:41| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス・ギャルさん死去



 フランスのフレンチッポップ歌手
   フランス・ギャルさん
     (France Gall 1947年10月9日 - 2018年1月7日)
が7日、パリの病院でがんのため死去した。
 
   

 
 パリで父は作詞家のRobert Gall、母はCécile Berthierで、パリ木の十字架少年合唱団の共同設立者として知られるPaul Berthierの娘として少女時代から舞台に立った。
 
 歌手として1965年にイタリアで行われた第10回ユーロビジョン・ソング・コンテストにルクセンブルク代表として出場し、父親の知人であった仏著名歌手のセルジュ・ゲンスブール提供の「夢みるシャンソン人形」を歌い優勝するなど活躍した。
 
 ゲンズブール氏らから楽曲の提供を受け「夢見るシャンソン人形」(65年)や「アニーとボンボン」(66年)など世界的な人気を博した。
 
 
     
  


   
posted by manekineco at 07:21| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スウェーデン首都郊外の地下鉄駅前で手投げ弾が爆発、テロの可能性は低い


 スウェーデンの首都ストックホルム郊外南郊フッディンゲのバルビーゴード駅前で7日午前中、爆発があり、男性1人が死亡、女性1人が軽傷を負った。

 地元日刊紙エクスプレッセン(Expressen)とアフトンブラデッド(Aftonbladet)は、爆発したのは
   手投げ弾
だったと報じている。

  
 警察の警察報道官によると、死亡した60代の男性が「地面から物を拾い上げたところ、たちまち爆発」し、男性は搬送先の病院で死亡した。
 また付近にいた45歳の女性が顔にけがをしたという。

 鑑識がまだ調査中で断定は時期尚早であり「死傷し)2人を狙ったことを示す証拠はない」と述べ、テロ行為を示唆する要素もないと明かした。

 スウェーデン警察が昨年発表した報告によると、欧州内で
   犯罪組織
が手投げ弾を最も多く使うのが同国で、その多くは旧ユーゴスラビアから持ち込まれるものとのこと。
  


ひとこと

 組織犯罪が敵対する組織の幹部を狙った暗殺の可能性もあるが...


   
 

   
posted by manekineco at 07:05| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする