2018年02月08日

中国と東南アジアに小型機の大きな可能性


 資産家が効率性を高める道具として小型機を求めている。


 ホンダの航空機事業子会社
   ホンダエアクラフトカンパニー
は、中国と東南アジアに小型機の大きな可能性を見出しているという。

 藤野道格最高経営責任者(CEO)は6日、シンガポール航空ショーでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「巨大なポテンシャル」があると発言した。

 また、「今後10年で約700−800機がこの地域で販売されるだろう」と語った。

 この数字についてホンダはインタビュー後の電子メールで、自社の販売ではなく市場見通しだと説明した。
 
 
 乗客最大7人向けに革製シートを備えたホンダジェットの価格は
   450万ドル(約4億9300万円)
で同じクラスとの比較で最も速くて、静か、燃費が良い。

  
 ホンダジェットは30年の開発期間を経て2015年4月に日本で初披露した。
 同年12月に米連邦航空局(FAA)から型式証明を得た。

 藤野氏によると、中国の資産家は米国とほぼ同じ人数だが、中国でビジネスジェット機を利用しているのはそのうち約2.5%にすぎないと述べ、欧米諸国での約18%との「ギャップは将来縮小するはずだ」と語った。 


ひとこと

 ホンダジェットの省エネ性は跳びに抜けている。 


     
  


   
   
posted by manekineco at 20:13| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貿易を巡る米国との緊張の高まりや人民元高の中でも堅調を維持(中国)


 中国の1月の輸出は、貿易を巡る米国との緊張の高まりや人民元高の中でも堅調を維持した。
  
 中国税関総署が8日発表した1月の輸出はドルベースで前年同月比11.1%増加し、輸入は36.9%増だった。
 この結果、貿易黒字は
   203億4000万ドル(約2兆2280億円)
となった。

 対米輸出は12.7%増、米国からの輸入は26.5%増だった。

 ただ、昨年の春節は今年より早い時期に始まったため、データにゆがみが生じた可能性がある。

 人民元ベースでは輸出が前年同月比6.0%増。輸入は同30.2%伸びた。
 貿易黒字は1358億元(約2兆3600億円)だった。 


ひとこと

 為替の変動で黒字が変わる。
 利益率が最も問題であり、掛けた時間の大きさも生産性につながるものだ。
 薄利多売で短時間にモノを作りだすにしても、過密労働という点を考慮することも必要だろう。 


     
  



     
posted by manekineco at 19:59| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

王建(ワン・ゴン) 高麗王朝の初代太祖


王建(ワン・ゴン 高麗王朝の初代太祖)
   新羅憲康王3年1月14日(877年1月31日) ―
                  天授26年5月29日(943年7月4日)

 初代高麗王として918年に即位し、943年に他界した。

 王建の記録のある最初の先祖は中国の陝西省京兆郡出身の衛の君主
   康叔
の子孫で高句麗に渡った康虎景の孫で
   損乎述
といわれており、その後、宝育と改名した。

 宝育は兄の娘
   徳周
を娶り、娘の辰義をもうけた。

 この辰義は中国唐の皇族宣宗が新羅に来たときに、王帝建を生んだとされる。

 王帝建は、父を探しに行く旅の途上で、西海の龍王の娘の
   龍女(後の元昌王后)
と結婚し、息子の王隆をえた。

 王隆は松岳(現在の開城)を拠点に半島西南の海岸部で貿易で財をなす豪族となる。
 なお、王建は新羅憲康王3年(877年)1月31日に王隆と威粛王后とのあいだに生まれた。

 唐の力を借りて高句麗、百済を滅ぼした新羅は9世紀末になると国力が衰退し、各地で反乱が起きていた。

 新羅への反乱軍の指導者で
   後高句麗
を建国した泰封王
   弓裔
の幕閣の一員として王建は従い、松岳城主、鉄原太守を歴任し、西南海域の水軍を統率して活躍した。

 後高句麗は、新羅や後百済に対して優勢に戦った。

 弓裔は自らを弥勒菩薩と自称し仏教の神秘性を利用して権威を高めようとした。
 しかし、弓裔が部下に対しては傲慢で乱暴になるなど暴君になった。

 このため、918年に弓裔の部下である
   洪儒、裴玄慶、申崇謙、卜智謙
らは、弓裔を追放し「易姓革命」を起こして王位を奪ったのち、後継として王建を新たな指導者として擁立した。

 王建は松岳郡に918年に遷都し、郡を開州に昇格させた。

 後高句麗の後継者を自称して国号を高麗と定めた。
 また、年号を天授と定めた。

 920年になると後百済に圧迫されていた新羅の
   景明王
に信書を送り同盟を結ぶことにした。

 926年10月、後百済は新羅の首都である金城(慶州市)を占領したため景哀王は自殺した。
 ただ、後百済は手強く、一進一退の攻防を繰り広げていた。

 930年から高麗は反撃に転じ、古昌郡において後百済を大敗させた。

 933年、後唐に朝貢し、王建は高麗国王に任じられた。

 934年、後百済は休戦を申し入れ、王建もその気になった。
 しかし、老将の痩黔弼一人が反対した。

 王建は痩黔弼の意見を採用し、後百済軍を打ち破り、熊津(公州市)以北の地を手に入れた。

 
 935年になると後百済で王位継承による内紛が発生し翌936年に初代王である
   甄萱
が高麗に投降した。

 また、新羅最後の王
   敬順王(金傅)
が高麗に帰順した。

 後百済の内紛に巧みに介入した王建は、936年、遂に朝鮮半島の統一を成し遂げることに成功した。

 統一後は、国内の基盤固めに尽力した。


 王建は、前王朝・新羅の貴族や豪族の多くを家臣として加えた。
 地位と所領の安堵で国内の混乱を最小限に抑え、それらを府・州・郡・県に分けて地方をそれぞれ治めさせた。 

 中央は三省六官、九寺にして中央集権化を確立した。

 対外的には、遼に滅ぼされた渤海の遺民受け入れや植民に尽力した。

 国内の復興と発展に努めた。


 また、中国の王朝に対してはこの頃、五代の王朝に相次いで朝貢を行なって冊封されることで友好関係を保った。

 日本の朝廷に対しても2度にわたって使者を送り、友好と通商を求めたものの、藤原氏による官職の独占が広がり、メリットが少なく、これは日本側に拒絶された。
   
    
    

   
   
    
posted by manekineco at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオグラフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英国経済が崩壊する可能性


 英国のメイ首相は、英政府の
   欧州連合(EU)離脱プラン
について、EU側が望むある程度の明確さを今週中に示すことができない見通しにあると英政府高官がメディアの取材で明らかにした。

 この政府高官は、移行期間の条件を巡る3月の合意期限について、今や楽観的と思われると述べ、将来のEUとの関税の在り方に関する最終案も近く準備が整う状況ではないと語った。

 メイ内閣は7、8日に主要閣僚と協議し、EUと取り決めたい通商関係で英国が望む目標について合意を目指している。
 しかし、EUとの緊密な関係にとどまりたいハモンド財務相らと、EU規則の束縛から自由になりたいジョンソン外相らとの意見が厳しく対立している。 


ひとこと

 利権の確保はゼロサム経済では合意は難しい。 
 妥協点が高すぎては合意は無理な話だろう。
   

    
  



   
posted by manekineco at 05:49| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦闘への支援から軍事成果の維持へ「重心を移す」との声明


 イラク当局は7日までに、同国に駐留する米軍部隊の規模を段階的に縮小させる方針を示した。

 同国で過激派組織
   イラク・シリア・イスラム国(ISIS)
の掃討作戦を展開してきた米軍主導の有志連合は5日、イラクでの作戦について、戦闘への支援から軍事成果の維持へ「重心を移す」との声明を発表した。

 イラク政府報道官によると、これは米軍部隊の段階的な縮小を意味する。

 イラク軍は昨年12月、同国のISIS支配地を全て解放したと発表していた。
 米国防総省がこの時期に発表したイラク駐留部隊の規模は5200人前後だった。

 有志連合の声明はイラク駐留部隊の移動先に言及しなかった。

 ただ、トランプ米政権は昨年、アフガニスタンへの増派を表明している。

 イラク政府の報道官はCNNに、イラクにおける米部隊の規模や次の段階の内容はイラク政府が決めると語った。 


ひとこと

 民族自決権の問題であり、イラクの主張は当然だが、過去の内政の不備がIS問題となって被害を拡大させた事実は隠せない。 単に権利と主張しても、当然、こうした権利の奪い合いが始まるだろう。
 妥協するには忍耐がいるが、できるかどうか。 

    



   
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オンコリス(4588) マイルストーンフィー等の受領



 オンコリス(4588)は今期の売上高については、医薬品事業および検査事業における
   既存ライセンス契約
に基づくマイルストーンフィー等の受領により、前回予想値を上回る見込み。

 利益面については、開発経費及び特許関連費用の効率化による適切な圧縮と、米国における研究開発の遅延、更に円高による販管費の減少見込み並びに第4四半期累計期間における営業外費用(為替差損)の計上から、17年12月期通期業績予 想値をそれぞれ営業損失10億7800万円、経常損失10億8700万円、当期純損失10億9000万円へ修正すると報じられた。 


ひとこと

 日本の企業内には活用していない技術や特許が埋もれている。 
 政策的に金を生みだす可能性のある技術や特許を使う企業かを生みだせ安い環境が必要だ。

 創業者利益を拡大させ、所得税の累進課税は止めたうえ、基礎控除などを拡大することでスピンアウトしやすい環境にすべきだろう。

 餅は餅屋でなければ上手くいかない。 

     

 


  
   
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする