2018年06月05日

ウォール街から黒人幹部が消えている。


 米国の大手金融機関シティグループの米国社員に占める黒人の割合が約10人のうち1人に低下したことが、同行のウェブサイトに掲載されたリポートの2017年データで明らかになった。
  
 こうした割合の低下は8年連続で、その前の10年間は上昇していた。
 09年当時は社員の約6人に1人が黒人だった。

 なお、昨年、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ(BofA)など複数の銀行でも12年から16年にかけて黒人社員の割合が低下していた。





 黒人の現職および元バンカーや学者の話によると
   ウォール街の金融機関
は永続的かつ不断の変化に前向きでないか、それを実現できないでいるとメディアの取材で述べている。


 シティの広報担当ジェニファー・ローニー氏は
   「多様性へのコミットメント」
は強いものの、シティの
   「女性と黒人の社員数」
は一企業としてわれわれが望む水準を下回っていることは認識しているとメディアの取材で述べた。

 なお、進展のペース加速を促すため、今年はグローバルで女性、米国で黒人社員の目標を追加設定すると説明した。
  

 米国の労働人口に占める黒人の比率は約12%。
 シティを含む銀行での割合はこれを下回っているとう。

 また、ゴールドマン・サックス・グループの17年のデータによると、同行の米国社員のうち黒人は5.4%で、幹部職員では若干上昇したものの2.9%だった。

 モルガン・スタンレーで黒人幹部はさらに低く、17年は2.2%。16年は1.9%だった。

  
ひとこと

 白人至上主義的な動きが底辺で広がっている背景があるのかもしれない。
 欧米のポチ犬のごとく政策しか出来ない与野党の政治家の質の悪さが一番国益を害するものかもしれない。


    



   
posted by manekineco at 13:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユーロの行方


 
 イタリア紙コリエレ・デラ・セラは調査会社イプソスの世論調査でイタリアで
   ユーロ離脱・残留
を問う国民投票が実施された場合、ユーロ離脱に投票するのは29%という結果を掲載した。
 
 この調査によると、残留に投票するのは49%、22%は分からないと回答した。
 
 ただ、欧州連合(EU)を信頼するとの回答は40%に満たず、2011年の70%から大きく低下している。
 
 なお、EU離脱を望むとの回答は25%にすぎず、残留派が55%だった。
 この調査は1002人を対象に5月30、31日に実施された。
    
  
   
ひとこと

 利害の対立が大きくなった結果だろう。
    
    
  



    
posted by manekineco at 11:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国経済統計で雇用や製造業の好調を確認


 東京株式相場は4日、米国経済統計で雇用や製造業の好調を確認、為替の円安推移もあり、投資家の間で買い安心感が広がり大幅高となった。
 
 アナリストによる投資判断引き上げが重なったトヨタ自動車など自動車株のほか、米金利の上昇を材料に銀行など金融株、海運や商社株など幅広く買われた。
  
 TOPIXの終値は前週末比25.52ポイント(1.5%)高の1774.69。
   
 3営業日続伸となり、日経平均株価は304円59銭(1.4%)高の2万2475円94銭と反発した。
    
  
   
ひとこと
  
 経済活動の利害対立が強まりそうだ。
 米国政府のルール無視とも呼べる対応はこれまでの秩序を棚の上に上げるもので、経済ブロックが発生してきている。
 米国との距離を余り近づけることは危険になりかねない。
    
    
  

 


posted by manekineco at 05:13| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする