韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は10日の定例会見で、6〜7日に訪朝した
ポンペオ米国務長官
が朝鮮戦争で戦死した
米兵の遺骨返還問題巡る協議
を12日に行うことで北朝鮮側と合意したことに触れる談話で、6月の米朝首脳会談で署名された共同声明を履行するための措置と持ちあげ、「生産的な出発点だと評価している」と述べた。
また、韓国政府は朝鮮半島の
完全な非核化
と平和体制の構築という目標を達成するため、米朝首脳が合意した内容が迅速に実施されることを期待する立場と強調して見せた。
完全な非核化
と平和体制の構築という目標を達成するため、米朝首脳が合意した内容が迅速に実施されることを期待する立場と強調して見せた。
ひとこと
成果なき米朝協議への批判を避ける意図があるよういも見える会見だ。
北朝鮮を支援する意識が強い文政権であり、すでに北朝鮮の傀儡政権に変化してきている。
日本の竹島を占領したうえ、更に既成事実化する予算を投入する動きがあり問題だ。