2018年07月24日

非武装地帯(DMZ)から、兵員の一部撤収を検討

  
 
 韓国国防省は24日、軍事境界線沿いに設けられている
   非武装地帯(DMZ)
から、兵員の一部撤収を検討していると発表した。

 4月に行われた歴史的な南北首脳会談を受けての信頼醸成措置と説明した。


 同省は議会に提出した報告書で、DMZ内の監視所の兵士や装備の一部を試験的に撤収させるという。
 その後には撤収規模を徐々に拡大させていくという方針。

 さらに「歴史的遺構や環境特性に関する調査と同時に、全面撤収計画を推し進めていく計画。


 1950〜53年の朝鮮戦争(Korean War)は、平和条約ではなく休戦協定によって停戦を迎えた。
 ただ、韓国は戦争継続を主張し休戦協定の締結の場には参加していない。

 そのため、南北は厳密にいえば依然として戦争状態にある。


 DMZは緩衝地帯として設けられ、直接的な戦争を避ける目的があるため、その南北両側では軍備が増強されてきた。


 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長と親和政策を推進したい韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領は4月の会談で、あらゆる敵対行為を中止し、境界線周辺を「平和地帯」にしていくことで合意した。


 DMZは朝鮮半島(Korean Peninsula)を二分し、約4キロの幅がある。
 DMZ内には交渉の舞台となってきた板門店などもあり、その周囲が共同警備区域(JSA)となっている。
 同省は、「停戦協定の精神に基づき」JSAの警備要員と銃器の削減計画を再検討することも明らかにした。



ひとこと

 金正恩の目論見通りに動く姿勢が続いているようだ。
 そもそも、朝鮮戦争の開始の状況を考えれば金日成が中露の支援を受けて圧倒的な軍事力の差で攻撃したものだ。 

   
   

   
   


  
   
   
posted by manekineco at 21:46| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宴会場の床が突然抜け、招待客がテーブルごと穴に落ちるという出来事


 
 中国メディアの河北青年報は中国河北省のホテルで宴会場の床が突然抜け、招待客がテーブルごと穴に落ちるという出来事が起きたと伝えた。
 
 現場となったのは石家荘市無極県にあるホテルで、穴に落ちた6人のうち、3人がかすり傷を負った。
   

   

   
 メディアの取材を受けた同県安全生産監督管理局の関係者は、このホテルは以前は「皮革製品の工場だった」と説明した。
 
 事故の初期段階の調査では地下の水道管からの水漏れが原因と見られている。
 
 
    
 

    
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中国で政治問題化 中国で政治問題化


 中国で製薬会社の
   「長春長生生物科技」
がワクチン生産に関するデータの改ざんなどをしていた問題が波紋を広げている。
  

   
   
  
 李克強総理は、直ちに調査グループを派遣してワクチンの生産や販売などに関わるあらゆる業者を徹底的に調査し、早期に真相を究明するよう国務院に指示した。
 
 
 さらに、如何なる企業や個人も、問題が発見されれば厳罰処分すると警告した。
 
 
 国民の命に関わるあらゆる犯罪行為やその関係者、ずさん管理や不正行為などを厳しく処罰していくと続けた。
 
 安全で安心、信頼できる生活環境をいち早く取り戻すべきだと説明した。
   
  

ひとこと

 権力を集中させている習近平主席に対し、抵抗勢力の巻き返しが起きる可能性が高い。
  
 長老たちの嫌悪感も蓄積しており、毛沢東のごとき振る舞いに反対する中国国民も多い。


   
   

 こうした勢力の拡大が水面下で進んでおり、公安当局の監視も目も権力の変化には敏感だ。
 臨時に党大会が開催され、華国鋒が権力の座から滑り落ちた時と同じ状況が見られるかもしれない。
 
  
  

  

   
   
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中国が米国に対する最も広大で最も困難かつ最も重大な脅威



 米中央情報局(CIA)の
   マイケル・コリンズ氏
は米コロラド州アスペンで20日に開催された
   安全保障フォーラム
で中国の台頭について講演し、中国の
   習近平(シーチンピン)政権
が米国に対して「冷戦」を仕掛けていると主張した。

 世界各国で影響力の拡大を図る中国の狙いは、米国に取って代わって世界を主導する超大国となることにあるとの見解を明らかにした。

 中国は我々に対して冷戦を仕掛けているが、これまで我々が経験したかつての冷戦とは異なる。
   

   
   
 
 実質的な冷戦であり、あらゆる手段で正当な影響力と不当な影響力を行使し、公的な力と民間力、経済力と軍事力を行使して、衝突に持ち込むことなく自分の立場に関連したライバルの座を揺るがす国家と指摘した。
 
 また、中国は、いずれ世界中のあらゆる国が、政策課題に関する利益について判断する際に、米国よりも中国に付くことを望んでいるとの見方を示した。

 さらに、米国が現在直面している世界的課題の中で、中国が投げ掛ける脅威が最も大きいことは明らかだと指摘した。
 
 
 同フォーラムでは、米連邦捜査局(FBI)の高官や国家情報長官などもコリンズ氏と同様に、中国を米国が現在直面している最も重大な危険と位置付けている。


   
  

 クリストファー・レイFBI長官は18日の講演で
   「対諜報活動」
の観点からみると、中国は我が国が直面している
   「最も広大で最も困難かつ最も重大な脅威だと思う」
との認識を示した。
 
 
    
 

  
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中米や中東などで治安悪化とともに、移民を生み出す要因とされるのが経済格差

 
 中米や中東などで治安悪化とともに、移民を生み出す要因とされるのが経済格差という。
 
  特に中米では犯罪組織が暴れ回っており、治安悪化が著しい状況にある。
 ジニ係数は、ホンジュラス0・5、グアテマラ0・48、エルサルバドル0・4という状況だ。
 
 0・4が社会騒乱の警戒ラインとして考えられており、富の分配がうまくなされていない現状がうかがえる。
 なお、中国のジニ係数は0.6ともいわれている。
  
 
 グアテマラは国民の6割以上が貧困層とされるなど、職がない若者を狙って犯罪組織が勧誘するケースが多く犯罪組織間の激しい戦闘での損失を埋めている。
 
 また、貧困が進む地方では、街全体が犯罪組織の縄張りとなり、組員になることを拒否すれば見せしめの処刑が行われ恐怖心を植え込ませていつともいう。
 
 取り締まる警察や軍も攻撃の対象となり、人材不足は著しい。
 また、人材採用においても犯罪組織の潜入やリクルートも多く、治安組織自体が崩壊しているところも見られる。
 
 治安当局の責任者などの暗殺も多く、こうした関係者の家族を狙った誘拐や恐喝も繰り返され生命への危険が生じており、国外への亡命が後を絶たない状況だ。
 
 
 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の調査では、3カ国の17年の米国への亡命申請者数は10年前に比べ約14〜26倍と急激に伸びた。
 治安対策に取り組む各国は殺人率などが改善していると主張するが、国外へ向かう不法移民の実態はつかみ切れていないのが現実だ。



   
   (出典:https://www.youtube.com/embed/FoGTIJMR4UE
 
  
 国際的人権団体アムネスティ・インターナショナル米国で政策提言担当のディレクターを務めている
   マルセリア・ゴンカルベス・マルジェリン氏
はメディアのインタビューで、人々はギャングからだけでなく、対策を何もしない政府からも逃げていると指摘した。
 
 また、政府に批判的なジャーナリストや人権活動家らも狙われていると危機的状況を訴えた。
  
  
 
ひとこと
 
 犯罪組織の利益に反する者は全て敵という対応が見られる。
 資金不足の政府をマスコミが批判しても、全体を見れば重箱の隅を突くだけで「犯罪組織の手助け」をしているに過ぎない。
  
 政府に批判的なジャーナリストや人権活動家の主張も犯罪組織に取っては無視できない存在なのだろう。
 犯罪組織の浸蝕はジャーナリストや人権活動家の中にもあり、攻撃情報が漏れている可能性もある。
 
  
   
  

  
   

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韓国企業が製造しているスリオンとマリンオンの事故


 韓国企業が製造しているスリオンとマリンオンの母体としては欧州のエアバス・ヘリコプターズ(旧ユーロコプター)社が生産した
   AS332(スーパーピューマ)
という。


   
 
 
 AS332の拡大型であるEC225は、2016年4月にノルウェーで墜落し、乗っていた13人全員が死亡している。
  
 
 当時の事故原因はエンジンの動力を伝達するギアに亀裂が入り
   ローターブレード(回転翼)
が胴体から分離したことが原因と見られる。
 
 スリオンを製造した
   韓国航空宇宙産業(KAI)
は、エアバス・ヘリコプターズから輸入したメイン・ギアボックスをスリオンとマリンオンに装着した。
 
 メイン・ギアボックスはヘリコプターのエンジンとローターを繋ぐ部品だ。
 
 
 ノルウェー事故直後、エアバス・ヘリコプターズはスリオンヘリコプターの部品交替が必要だという内容の勧告事項をKAIに送った。
  

   


 これについて防衛産業関係者の話では
   「該当ギアボックスはすべて交換した状態」
とし「ノルウェー事故はメイン・ギアボックスが付け根から外れていた。
 
 17日の事故はブレード1枚が先に分離して飛ばされ、その後にメイン・ギアボックスが外れたという。
 そのため、事故パターンが全く違うと説明した。


 
 

  
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