2018年08月16日

「米国第一」政策が米国民に打撃を与えて同国内で不満をあおっている


 
 中国共産党の機関紙「人民日報」は米大統領
   ドナルド・トランプ氏
が掲げる
   「米国第一」政策
が米国民に打撃を与えて同国内で不満をあおっていると指摘した。


 紙面には
   習近平国家主席
が15日ぶりに1面に登場し、党指導部が黄海のリゾート地の北戴河での毎年恒例の政策会議を終えた兆しを伝えた。
 この論説の筆者は
   人民日報国際部
が使用するペンネームである「鐘声」とされている。


 ワシントンのシンクタンク、センター・フォー・アドバンスト・チャイナ・リサーチのプレジデント
   デービッド・ギッター氏
はこのペンネームについて、中国共産党が他国に警告を発したり、外国の反対派を攻撃するために使われるケースが多いと指摘した。
 
 16日の論説は本質的に、貿易戦争で「トランプ氏が先に目をつぶる必要があるというメッセージを送っている」と分析した。
 
  
 
 
   
posted by manekineco at 19:40| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界の鉄鋼需要は極めて力強い


 トルコ産鉄鋼はトランプ米大統領が鉄鋼関税率を2倍に引き上げたため、米市場からほぼ締め出された。

  
 ジェフリーズ・インターナショナルのアナリスト
   セス・ローゼンフェルド氏
は、世界の鉄鋼需要は極めて力強いので、トルコのボラティリティーを相殺する緩和要因の働きをする可能性がある。締め出された鉄鋼をほかで吸収するのに十分な需要があると分析した。


 トルコの鉄鋼輸出は今年に入って大きく伸びている。

 鉄鋼生産世界6位の同国の今年1−7月の輸出額は84億ドル(約9300億円)と、前年同期比27%増加した。
 なお、通年でも昨年の115億ドルを優に上回る見通し。


 



     
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オフショアの流動性も弱まるとの指摘


 トルコの銀行監督当局
   銀行調整監視機構(BDDK
は15日、トルコ国内銀行による外国銀行との
   外貨のスワップ、スポット、フォワード取引
を銀行資本の25%に制限すると発表した。


 市場関係者からは、当該措置により、外国勢による
   リラのショート(売り持ち)
が抑制され、オフショアの流動性も弱まるとの指摘が出た。
 
  


    


    


     
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米国とトルコの関係は悪化


 トルコによる米国人牧師拘束やその他の
   外交問題
を背景に、米国とトルコの関係は悪化している。
 
 
 トランプ大統領は10日、トルコから輸入するアルミニウムと鉄鋼の関税を引き上げることを承認したと発表した。
 
 この措置に対し、トルコの
   エルドアン大統領
は14日、米国製の電化製品に対して不買運動を実施すると表明した。

   
 

   
   

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海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は、10兆8400億円の黒字



 日本の財務省が発表した国際収支状況(速報)によると、今年上半期の海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は、10兆8400億円の黒字となった。
 うち旅行収支の黒字が過去最高となり、企業の海外投資の収益が拡大した。

 上半期の経常収支は10億円以上の黒字となった。

 特に旅行収支のうち、訪日外国人客数が前年同期比15.6%増の1590万人に達した。
 旅行収支の黒字は42.2%増の1兆2000億円となった。

 また、海外にある子会社から受け取る配当金は6.8%増の10兆5300億円だった。
 貨物貿易について、日本の貿易黒字は11.2%減の1兆8150億円となった。


 


    
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大半は金融債


 トルコの大手民間企業と金融機関、政府が発行する外貨建て債合わせて
   160億ドル(約1兆7800億円)相当
が来年末までに満期を迎えることになるがその大半は金融債という。
 
 また、通常の債券とイスラム債があり、額面は最小で1億ドルとなる。
 
 
 通貨リラが急落する中でトルコの銀行や企業が事業を続けるために必要な外貨を引き続き調達できるかどうかに関心が集まっている。
  
 エクゾティクス・パートナーズのアナリスト
   スチュアート・カルバーハウス氏
   ハスネイン・マリク氏
の両氏はリポートで、「これまでのところ、通貨危機は債務危機に発展していない」と指摘した。
 
 また、公的債務が対国内総生産比で28%と小さいことが「幾分の救いだ。980億ドルの外貨準備という弾薬もある」と分析した。
 ただ、外部資金への依存の高さを考えると、通貨危機が債務危機に発展することはあり得るとアナリストらは指摘した。
 
 特に、レバレッジが高く為替相場の動きに敏感な企業にリスクがあると解説した。
 
    



   
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