2018年08月20日

国債のショートポジション積み上げがリスクの要因


 今週は米ワイオミング州ジャクソンホールで行われるカンザスシティー地区連銀の
   シンポジウム
でのパウエル連邦邦準備制度理事会(FRB)議長の発言や1日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の公表など、債券投資家に買いを促し得るイベントが続く。

 
 投資運用会社ダブルライン・キャピタル共同創業者で著名な債券投資家
   ジェフリー・ガンドラック氏
は、米国債のショートポジション積み上げが
   将来大きな痛み
につながる可能性があると、トレーダーらに警告した。
  
 米証券先物取引委員会(CFTC)の最新データによると、ヘッジファンドは10年物米国債のネットショートポジションを過去最高に積み上げた状態という。
 
 
 ダブルライン・キャピタルを率いるガンドラック氏は、10年物米国債のネットショートポジションがあまりに極端であるため、米国債への買い意欲が高まった時に空売り筋がショートカバーを迫られるリスクがあると指摘した。
 
 
   
   

     
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中国からの投資資金を活用するバランスの取り方に腐心している状況



 中国からの投資を巡る懸念は、オーストラリアからスリランカに至る各国で
   政治的緊張
を招いており、各国指導者は過度に中国に依存することなく、中国からの投資資金を活用するバランスの取り方に腐心している状況にある。
  
  
 マレーシアのマハティール首相が北京での20日の記者会見で
   李首相
が貿易を巡る見解を尋ねた際、マハティール首相は
   植民地主義
の新たなバージョンがあるような状況は望ましくないと指摘したうえ、
   オープンで自由な貿易
というだけでは、貧しい国々は豊かな国々と競争することができないと続けた。
 
 また、公平な貿易であることも必要だ。
 
 そうであれば「私は李首相と共に自由貿易を支持する」と説明した。
 
 これは世界全体が進むべき方向だと考えており、各国が発展の異なる段階にあることを誰もが思い出す必要があると主張した。
  
 
 5月の総選挙で政権交代を果たしたマハティール首相は、選挙活動中に中国からの
   対マレーシア投資
で「得られるものは何もない」と指摘し、外国人に国を売り渡してはならないと論じていた。
 
 同首相の中国訪問は政権交代後初のこと。
  

 
 

    
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THAAD(高高度防衛ミサイル)の射程距離の2倍あるS−400を配備


  
 米国華字メディア「多維新聞」によると、韓国における
   THAAD(高高度防衛ミサイル)配備
に反発する中国が山東半島に
   長距離地対空ミサイルS−400
を配備したことについて、韓国紙が中国の「真の意図」を分析を行った。
   

   


 韓国紙「中央日報」は17日付の記事で、中国が
   「韓国のTHAAD配備に対する報復措置」
を展開しており、7月に韓国から最も近い山東半島に
   「ロシア版THAAD」
と呼ばれるS−400を配備したと紹介した。

 その意図は軍事的な不均衡をつくるためであると指摘したうえ、おそらく中国が韓国に対する報復を行う最大の原因だろうと分析した。

 その上で、「中国の目的」はおそらく、黄海における
   軍事的な地位
において、米韓をリードすることとした。


   
  

 S−400の射程は400キロとTHAADの2倍あることから山東半島から発射すれば韓国の西海岸上空に到達する。
   

 有事の際、西海岸にある烏山空軍基地から離陸する
   F−16戦闘機
を牽制する戦略的な意味がある。
 さらに、S−400は米空母の東シナ海進入もけん制したうえ、レーダー探知距離は700キロであることから朝鮮半島のみならず
   平沢米軍基地(キャンプ・ハンフリーズ)
まで収まることになる。
  
  
   
    
   
 朝鮮半島で「北朝鮮の核問題」によって、中国政府が軍事力で威嚇あるいは戦略的な軍事行動を実施する状況になった時、中国は朝鮮半島に脅威を与えることが可能となる。

 こうした軍事的な戦略について、韓国は対抗策がないのが実情だろう。
 これが、中国が欲している「戦略的な不均衡なのだ」と指摘した。


 記事では、こうした現状を前にした文大統領が率いる韓国政府が
   「楽観的過ぎる」
と批判し、早急に対策を取るよう求めている。
 
   
  

   
   
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顰蹙 自信満々の底が浅い


    
 中国のIT企業
   「紅芯時代科技」
は15日、国産初の自主開発インターネットブラウザー(閲覧ソフト)
   「紅芯」(レッドコア)
を完成させ、計2億5千万元(約40億円)の融資を集めたたうえ
   「ブラウザーの核心技術を外国に独占されてきた歴史を打ち破った」
と自信満々に発表した。
 
 
 同社は中国政府や中国企業向けにクラウドサービスを展開している。
    

   
   
  
  
  

 発表の席上、経営者は「核心技術が海外に握られては、ネットの安全は保てない。紅芯は世界に通用する中国独自のブラウザーを目指す」と語っていた。
 
 ただ、ダウンロードした人たちから
   グーグルクローム(グーグル社のブラウザー)の技術
が使われているとの指摘があり、同社は17日に謝罪の声明を発表した。
 
 謝罪会見では「グーグルクローム」を基に
   改造と刷新
を加えているが、ゼロから開発したように誤解させてしまったと弁解した。
 
 また、国産自主開発を強調すべきではなかったと釈明した。

  

ひとこと

 高速鉄道技術の独自開発を主張したのと同じだろう。


  
 


   
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中国の爆撃機が太平洋で米国などの標的への攻撃を想定した訓練を繰り返し実施


 
  
 米国防総省は16日、議会に示した
   年次報告書
で、中国の爆撃機が太平洋で
   米国などの標的への攻撃を想定した訓練
を行っているとみられると明らかにした。


 この報告書は中国の軍事・経済・外交上の影響力の拡大と、中国がいかにこれらの影響力を駆使して国際社会での地歩を急速に築き東アジア域内の支配を確立しているかを浮き彫りにする内容となっている。


 直近の3年間で中国人民解放軍(PLA)は
   水上爆撃機の作戦範囲
を急速に拡大し、重要海域で経験を積み
   「米国などの標的に対する攻撃に備え訓練」
を行っているとみられると指摘した。
  
  
 人民解放軍は「米国とその同盟国の軍の部隊、グアム(Guam)島を含む西太平洋にある軍事基地を攻撃する能力」を誇示している可能性がある。

    
  
   
  
  
  
 2017年8月には中国の
   H6K爆撃機6機
が宮古海峡上空を飛行。米兵約4万7000人が駐留している沖縄の東を通過した。

 中国軍の爆撃機はそれまで飛んだことがないルートを飛行しており、作戦行動範囲を拡大させた。



ひとこと

 中国軍機が日本領海内に近づく動きで、日本の自衛隊の緊急発進の時間と指揮系統の情報収集が繰り返し行われている。
 こうした行為は日本への侵攻を意図した作戦における情報収集が目的だ。
 
 
       
  

   
   
  
posted by manekineco at 07:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北朝鮮がどのような措置をしたのかを確認するICAOの監査に応じる


 
 北朝鮮がロケットおよびミサイルを発射して、これを
   国際民間航空機構(ICAO)
に事前通報したのは2016年2月の
   「光明星4号」
の発射時が最後で、それ以降、弾道ミサイルの発射する際、事前の通報をしなかった。

 北朝鮮が発表しなかったミサイルの発射を自制するという宣言をしており、現状、北朝鮮がどのような措置をしたのかを確認するICAOの監査に応じることにしたと共同通信が19日報道した。


 ICAOでは所属職員を来年北朝鮮に派遣し、これと関連した監査をする方向で北朝鮮と調整していると伝えた。

 ICAOは、カナダのモントリオールに本部を置く国連傘下の専門機構で、北朝鮮も192の会員国中の一つとなっている。

 北朝鮮は国際民間航空協約と国際海上人命安全協約当事国として、ミサイル発射前に民間航空と船舶航行の安全のために関連情報を提供することになっている。 

 ただ、昨年ミサイルを相次いで発射した際、関連国際機構のICAOと国際海事機構(IMO)に事前に関連情報を通知しなかった。
 



    

    
posted by manekineco at 06:31| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国医学や漢方薬の未来は日本にある


 中国メディアの快資訊は
   中国医学や漢方薬の未来は日本にある
という意見が存在することを伝えた。
 
 また、中国医学は中国人の先祖が生み出した貴重な宝であったが、中国人が海外に媚びて西洋薬ばかりを重んじた結果、中国の漢方薬は廃れてしまったと嘆く記事を掲載した。
 
 
 そもそも、日本の漢方医学は中国の各時代の王朝が栄枯盛衰することで交流の活発化や衰退時の人材の亡命などを通して伝来してきた中国医学をもとに日本で独自に発展してきたもの。
  
 
 漢方医学をもとに処方される薬は
   漢方薬
と呼ばれ、日本の和薬や西洋薬と同様に広く普及している。
 漢方薬に使用される生薬や薬草は中国から輸入されることが多い。
 
 日本で体質に合わせて調合され、独自に発展した漢方薬を購入するために中国人が日本に買い付けに来るという現象が見られる。
  
   
 
ひとこと
 
 中国では13億人の国民のうち、民族区分で漢民族が大多数を占めるが、実際、漢民族という定義が拡大されて用いられているようだ。
  
 そのため、少数民族の割合が低下し続けている。
 
 王朝の興亡で生活環境が激変し、技術の伝承も途切れることが多く見られた。
 
    
  
 

     
posted by manekineco at 05:43| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未知の遺跡や遺構が英国各地で次々と発見


 歴史的建造物の保全を担う英公共団体
   「ヒストリック・イングランド(Historic England)」
は15日、英国では今夏の熱波と干ばつの影響で
   先史時代の集落
から墳丘墓、鉄器・青銅器時代やローマ時代の農園までこれまで野原や畑に隠されていた
   未知の遺跡や遺構
が英国各地で次々と発見されていると発表した。

 上空から撮影した写真には、地下に埋まった遺構が模様となって地表に浮き出た
   「クロップマーク」
がはっきりと写っている。


 イングランド中部ミルトンキーンズ近郊では、新石器時代の建造物の遺構が新たに見つかった。

 2つ並んだ長方形の遺構は、周りを小道か通路に囲まれていたと考えられる。

 紀元前3600年前〜同3000年前の建造物に見られる特徴という。

 2つの遺構の片方は以前から確認されていたが、もう一方は今まで盛り土の下に隠れていたものが今年になり、次第にあらわになってきた。


 南西部コーンワル(Cornwall)州でも、円形の堀を巡らした鉄器時代の環濠(かんごう)集落の遺構など、複数の遺跡が見つかっている。
  
 古代の堀や土塁が埋まっている土地は、そうでない土壌よりも水分を多く含み、地表の植物がよく育つ。そのため干ばつのときには、その部分だけ青々とした草が残る。

 一方、古代の石壁などの遺構が地下にあると植物は育ちにくく、雨がしばらく降らないと茶色く枯れてしまうことが多いため、いずれも上空から見ると、地下に埋まった遺構の形状がくっきりと描き出されている。
  
  
         
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