2018年09月22日

中国で退役軍人の不満が拡大


 中国軍退役後の待遇改善を求める
   多数の元軍人によるデモ
が北京で20日に起きた。
 
 これまでも習近平指導部は退役軍人の不満が広がることを警戒しており、抗議活動が行われた現場では21日も多くの警官が厳戒態勢で監視を続けた。
 
 
 このデモの目撃者によると、デモは
   元軍人の再就職支援
などを担当する退役軍人事務省の近くにあるショッピングモール前で行われたという。
 
 中国各地から少なくとも数百人がデモに参加し、公安警官と長時間にらみ合う状態が続いたとのこと。
 
 
 中国の退役軍人は約5700万人とされるうえ、十分な収入を得ることができない元軍人が多く、北京では2016、17年に大規模な抗議活動が起きている。
 
 
 習指導部は、退役軍人の不満を解消するため今年4月に退役軍人事務省を発足させたが、その後も元軍人による抗議活動は収束することもなく、6月に江蘇省鎮江でデモ隊と警察による衝突などが起きた。
 
  
 
 


   
posted by manekineco at 06:58| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする