2018年10月09日

メコン川流域5か国への中国の影響


 日本と東南アジアのメコン川流域5か国による
   日メコン首脳会議
が9日午前、東京・元赤坂の迎賓館で開催、安倍首相が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現などを盛り込んだ
   共同文書「東京戦略2018」
を採択した。
 首脳会議には、安倍首相のほか、タイのプラユット暫定首相、ベトナムのフック首相、カンボジアのフン・セン首相、ラオスのトンルン首相、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問が参加した。

 冒頭のあいさつで、「メコン地域は東アジアと南アジアを結ぶ回廊であると同時に、太平洋とインド洋等を結ぶ陸の橋でもある」と述べ、日本として今後も経済支援を続けていく方針を安倍首相が表明した。


 共同文書は、中国が南シナ海で人工島の埋め立てを進めていることなどを念頭に、「緊張を高め、平和と安定を損ない得る、地域における埋め立てや活動を含む南シナ海の状況への懸念に留意」と表明した。
 
 
 北朝鮮に非核化に向けた具体的な行動をとるよう求めたうえ
   日本人拉致問題
の解決に対処することの重要性も確認した。
 
 
   


   
posted by manekineco at 20:47| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロシア軍 潜水艦の戦力を増強


 
 米国の北大西洋条約機構(NATO)ナポリ統合軍司令部の司令官を務める
   ジェームス・フォゴ(James Foggo)海軍大将
は5日、国防総省で記者会見し、ロシアが
   潜水艦
の戦力を増強しており、大西洋と地中海における
   米軍への直接的な挑戦
であると警告した。
  
 フォゴ大将は、ロシアが潜水艦隊に多額の投資をしており、米国とNATOに対する
   「非対称脅威」
をつくろうとしていると指摘した。
 
 
 ロシア海軍は空母や大型水上艦の水準ではかなわないため「研究開発を続け、海中ドメインに投じる資金を増やしている」として、ロシアは現在、黒海(Black Sea)と東地中海にキロ級ディーゼル潜水艦を6隻配備していると述べた。
 
 
 フォゴ大将は、ロシアは
   巡航ミサイル「カリブル(Kalibr)」
を発射する能力を持っていると指摘し、欧州に近い海から発射されれば
   「欧州のどの国の首都」
にも達することができるとの懸念を示した。
 さらに、今月末にノルウェーで実施されるNATOとしては冷戦以降最大規模の軍事演習は「NATO加盟国の国境を越えてやってくる敵対国」を撃退する訓練だとして、「強い抑止的メッセージがある」と述べた。
 
 
ひとこと
 
 ロシア問題が取りだたされ窮地に陥っているトランプ大統領の発言とはやや異なる発言であり、本質では米軍の戦略的姿勢には変化はないようだ。 
 
 
 
    
 
   
    
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三韓征伐(さんかんせいばつ)


  
 日本武尊命の息子で第14代天皇
   仲哀天皇
の皇后
   神功皇后(じんぐうこうごう)
が新羅出兵を行い、馬韓(後の百済)・弁韓(後の任那・加羅)・辰韓(後の新羅)の三韓を攻略したことを示しているが、高句麗を含まない朝鮮半島南部地域を服属下においたとされる戦争のこと。
 
 神功皇后は、応神天皇の母として知られ、朝鮮や中国の歴史書にも関連する記事がある。
 
 新羅が降伏した後、三韓の残り二国(百済、高句麗)も相次いで日本の支配下に入ったとされる。
 
 ただ、直接の戦闘が記されているのは対新羅戦だけであり新羅征伐とも呼ばれる。
 
 日本書紀の紀年論にみられるごとく年代はいまだ確定していない。そのため、神功皇后の活躍、三韓征伐のあった年代および、その史実の妥当性についての研究が続いている。
 
 倭国が新羅をはじめ朝鮮半島に侵攻した記録は、朝鮮の史書「三国史記」新羅本紀や高句麗における
   広開土王碑文
などにも記されており、2011年には新羅が倭の朝貢国であったと記されている
   梁職貢図
が新たに発見された。
 
   


   
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