2018年10月23日

サウジアラビアの偶発的な事故との主張を認めたとしても、カショギ氏の遺体を何故隠す必要があったの?


 サウジアラビア検事当局は、20日土曜、声明の中で、カショギ氏の死亡を認めると共に、「カショギ氏は今月2日、領事館で関係者と面会を行った際、言い争いになって死亡した」と発表した。
 
 
 サウジアラビア検事当局は、身柄を拘束したとされる容疑者は、カショギ氏がサウジアラビアに帰国する可能性について話し合うためにイスタンブールを訪れていたと説明した。
 
 こうした中、多くの国では、カショギ氏の死亡に関するサウジアラビアの主張は、カショギ氏は領事館から出たとしていたこれまでの主張と矛盾するものだと非難している。
 カショギ氏は、権力者の専制主義的な権力の収奪の動きに対し、メディアで繰り返し批難してきたため、サウジアラビア政府を率いる
   ムハンマド皇太子
の指示による拘束を恐れ、米国に亡命して暮らしていた。
 
 大きな疑問が残ったままである。
  
 
 サウジアラビアは当初、カショギ氏の
   失踪については何も知らない
と完全に否定していたが、今になって、カショギ氏はイスタンブールのサウジアラビア領事館内での
   言い争い
の末に死亡したと認め、事態の収拾に動いたのかということだ。
 
 ただ、このサウジアラビアの偶発的な事故との主張を認めたとしても、カショギ氏の遺体を何故隠す必要があったのか、また、一体どこにあり、何が起こったということが不明なままだ。

  


 

   
posted by manekineco at 23:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結果オーライになるかどうかは疑問


 
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が9月の首脳会談で署名した平壌共同宣言と、南北が締結した
   「板門店宣言の履行に向けた軍事分野合意書」
の批准を韓国政府が23日に閣議決定する見通しであることが22日、分かった。

 韓国政府関係者によると、平壌共同宣言と軍事分野合意書は4月の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」とは異なり、国会批准は必要ないという法制処(日本の内閣法制局に相当)の判断に従ったものとのこと。

 政府関係者によると、平壌共同宣言は板門店宣言の履行という性格が強い。


 なお、板門店宣言がすでに国会で批准同意の手続きを踏んでいるため法制処がこのように判断したという。
 また、南北関係発展に関する法律では「国会は国や国民に重大な財政負担を負わせる南北合意書または立法事項に関する南北合意書の締結・批准に対し同意権を持つ」と定められている。

 ただ、軍事分野合意書はこれに該当しないと判断したという。

 韓国政府は先月11日の閣議で、4月27日の南北首脳会談で署名された板門店宣言の批准同意案を承認した。
 国会に提出したものの、与野党の対立が続き、批准には至っていない。
     
        
      

    
   
   
posted by manekineco at 05:19| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結果は同じだ?とは開いた口が塞がらない。



 韓国の大統領府である青瓦台の高官は22日、記者団に対し
   文在寅大統領
が北朝鮮の
   非核化措置
を実行させるため、対北朝鮮制裁緩和を公論化したことが米国との足並みに乱れを生じさせる可能性があると指摘されていることについて、
   非核化に進むプロセス
は違うかもしれないが、結局同じ道であり、「むしろわれわれが米国を助けている」との認識を示した。

  
 9月の南北首脳会談で合意した
   金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長
のソウル訪問に関しては、「年内の訪韓は依然可能とみている」と主張した。
 2回目の米朝首脳会談の開催場所については「3〜4カ所が話し合われているようだ」と内情を明らかにした。
 
 
 トランプ大統領は来月16日の中間選挙後に2回目の米朝首脳会談を開催するとしたが、開催場所は米国ではないと言及している。
 
 このため、第三の場所で開かれる可能性が大きくなっている。


  
ひとこと

 結果は同じでも、過程は異なるのが問題だ。
 途中で宗旨替えし、敵対関係の戻れば、よりきょうりょくな核兵器の脅威がある環境に戻りかねない。

 これは金大中の太陽政策の二の舞いだろう。
 夢見る夢想家が政治家になったのか、単なる北朝鮮の代理人の発言でしかないようだ。

   



  
 
  
posted by manekineco at 05:15| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする