2018年10月27日

日本語は解らなくても、漢字を見て大体の意味を推測することは可能


 
 中国人が日本を訪れると、毛沢東政権がもとの字より画数を減らすなどして簡単にした「簡体字」を推し進めたことで、学者等以外の中国人は余り目にしたこともない
   非常にたくさんの漢字
が使われていることに驚きを感じるという。

 ただ、観光客の多くは富裕層であり、日本語は解らなくても、漢字を見て大体の意味を推測することは可能で親近感が湧くともいう。
  

 中国メディアの一点資訊はこのほど、日本人の氏名にも漢字が使われていることを紹介した。
 一方で、日本で使用される漢字について「読み方は非常に複雑で、圧倒されてしまうほど」と主張する記事を掲載した。
  

 日本と中国は同じように漢字を使う文化を持っているが
   「発音が異なること」
に加え、「日本語の漢字にはたくさんの読み方が存在する」と紹介した。

 それゆえ、日本語を学ぶ中国人は、日本の漢字に
   複雑な読み方のバリエーション
があることを知ると圧倒されてしまうことを明らかにした。

 そして、漢字の読み方のなかでも特に厄介なのが「氏名」であると説明した。
 たとえば、日本で一番多いと言われる「佐藤」という姓には「サトウ」だけでなく、「サドウ」や「サトオ」など複数の読み方が存在すると説明した。

 こうした複数の読み方がある場合、日本人は「一体どうやって読み分けるのか」という疑問が生じると指摘した。
 続けて、日本人はこの問題を「名刺上では、漢字とローマ字の両方を使って表記することで解決している」と説明。
 そのため、「話す時は不便を感じるが、氏名を書くときは逆に便利だ」と効果を伝えた。

 また、「日本人の名前の付け方に見られる原則は中国文化と共通する」と指摘した。
 例えば「忠、孝、仁、義、礼、智、信」という漢字が、「中国と同じく美徳を表す」ことや、「縁起の良い漢字として名前に入れたり、縁起が悪いと名前から避けられる漢字があることも共通する」と説明した。


 初対面の相手とは、まず名前を名乗るところから交友が始まる。
  
   
 日本人と中国人が自己紹介をする際、お互いに漢字から名前の表す意味は理解できる。
 ただ、「日本人の本名を知るには日本語を学ばなければならない」と指摘したうえ、氏名だけでも日中の文化には類似点と相違点があることがわかると紹介して結んだ。
  
  

ひとこと

 中国大陸の王朝の栄枯盛衰はたびたび繰り返され、王朝の滅亡で多くの要人等が日本など周辺国に亡命し、帰化して同化している。
 また、交易が盛んな時期にも移民するものは多くいただろう。

   
 
 
  

    
   
posted by manekineco at 07:14| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする