2018年12月02日

両面作戦


 
 米国務省は29日、政府系メディア
   ボイス・オブ・アメリカ(VOA)
の放送を通じて、北朝鮮の独裁者である
   金正恩の政権
が「禁止された行動を取ったり制裁回避を促進したりする団体に対して独自の行動を取ることを躊躇しない」ことを明らかにした。
 
 北朝鮮の傀儡政権となりつつある韓国の
   文政権
が北朝鮮支援の軽座い優遇策など制裁緩和を目論む動きを牽制する意図として「北朝鮮制裁に違反した場合、米国政府が直接処罰するという断固たる警告と伝えた。

 北朝鮮が火星15型ミサイルの発射を最後に挑発を中断して1年が過ぎた。
 ただ、シンガポールでの米朝会談の内容の幼稚さもあり、非核化交渉は北朝鮮の「核武力」対米国の「制裁維持」が平行線をたどったまま同じ場所をぐるぐる回っている状況にある。
 
 この1年間、南北米交渉の成績表は外観は極めて華やかだが、北朝鮮の核開発の時間的な余裕を与えているに過ぎない。
 
 歴史上初めてとなる米朝首脳会談が実現したのち、南北は3回も首脳会談を開いたが、本質では「先に非核化」対「先に制裁解除」によって北朝鮮が目論む核兵器の性能向上の実験等の時間的な余裕を作り出す「悪魔のディテール」に誘導されてしまっている。


 


     
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする