2019年01月21日

米朝会談への対応について協議


 北朝鮮の金正恩党委員長は今月7日から10日まで中国を訪問し、米朝会談への対応について協議したようだ。
 
 中国の習近平国家主席がこれまで北朝鮮を公式に訪問すらしていないなかで度重なる中国訪問は異例中の異例だが、中国の傀儡政権とも指摘され、中国からの経済的な支援なしでは
   金正恩の政治体制
を維持することすらできない関係からみれ
  米朝会談への合意事項
について、事前に了解を受けるために訪問したのであろう。
 
 
 韓国大手メディアの東亜日報のチュ・ソンハ記者は大量の死傷事故が繰り返し発生する、北朝鮮の劣悪な鉄道事情からか習近平と会談に向かう金正恩氏が乗った専用列車は北朝鮮国内で時速20キロしか出せなかったと伝えた。



ひとこと

 合意決裂の場合のバックアップの確認を求めたのかもしれない。
 所詮は中国への朝貢外交が過去の歴史を見れば朝鮮が存在で着る唯一のものであり、自国の力で国を保てないのは事実だろう。
 力の強い国にすり寄る姿勢は日韓併合時代でもいえるもので、対ロシアへの思惑で李氏朝鮮の開明派が積極的に実施していったものでしかない。

 大英帝国の植民地政策で日本が韓国を併合するような恩恵的な優遇策を行った事例はない。
 インドやアフリカ大陸での植民地では教育や衛生環境の向上などの政策は皆無であったことを見れば明らかだろう。

 善政を敷いていた事実を無視して批難を繰り返す韓国へはそろそろ見直すべきだろう。


     
posted by manekineco at 04:58| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遺族に5億113万ドル(約548億円)の賠償


 
 米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が18日、米連邦地裁が北朝鮮に対し、同地に約1年半拘束され
   昏睡状態
で解放された後に亡くなった米国人大学生
   オットー・ワームビア氏
の遺族に5億113万ドル(約548億円)の賠償を支払うよう命じる判決文を送ったと報じた。


 米ワシントンの連邦地裁は判決から3週間後の16日(現地時間)、平壌の北朝鮮外務省に国際便で判決文を送付した。受取人は李容浩(リ・ヨンホ)外相で、到着予定日は今月30日という。


 ワームビア氏は2016年1月、観光目的で訪れた平壌のホテルで
   政治的スローガン
が書かれた物を持ち去ろうとした「窃盗犯」として逮捕、身柄を拘束されたうえ、同年3月に
   国家転覆陰謀罪
で15年の労働教化刑(懲役刑に相当)を言い渡された。

 17カ月にわたる拘束の末、17年6月に昏睡状態で解放され米国に帰国したが、同月死亡した。


 ワームビア氏の遺族は昨年10月、北朝鮮政府に対し11億ドルの損害賠償を求めて訴訟を起こした。
 米連邦地裁は先月24日(現地時間)、凡そ半分の5億113万ドルの賠償を命じる判決を言い渡した。

 ただ、地裁の判決文を北朝鮮が受け取ったとしても、北朝鮮が賠償金を支払う可能性は低い。
  

 これまで米連邦裁判所は16年、北朝鮮の刑務所で死亡したとされる
   金東植(キム・ドンシク)牧師
について、3億3000万ドルを賠償するよう命じる判決文を北朝鮮外務省と米ニューヨークの国連北朝鮮代表部、ロンドンと北京の北朝鮮大使館に送ったが、返送された例があるが支払われてはいない。


ひとこと

 共産主義体制における罪の軽重の極端なもので、体制維持のためであれば、自由主義体制においては軽い罪でも重罰となる典型例だろう。
 中国の要人の資産の公表や少数民族の権利の主張、共産党員の不正行為の告発などは自由に発言が出来ないようにして闇から闇に処理している。
 言論の自由を主張するが、公安要員の監視下で封殺されている現状がある。

 日本の野党が政権を取れば同様のことになり、当然、政権を奪取する際に治安を悪化させており、その修正で多くの共産党員やシンパが粛清されたのはソ連や中国の共産主義国家の成立後の政争をみれば明らかだろう。

 ソ連や中国では幹部は拷問で嘘の自白を強要され即日銃殺されている。
 また、下級共産党員もその多くが裁判もなく処刑されたり、強制労働で自由を剥奪されている。

 言葉巧みに勧誘するが現実と理想の乖離は甚だしい。
  
 
      
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする