2019年02月19日

イランは15か国に放射線治療薬を輸出


 イラン原子力庁のサーレヒー長官がは18日月曜、イルナー通信のインタビューで「イランは放射線治療薬の製造と開発における主要国の1つとなっている。現在イランの放射線治療薬は15カ国に輸出されている」ことを明らかにした。

 また、米国による対イラン制裁について「敵は、イランでの放射線治療薬の製造に対し制裁を課すことで影響を及ぼそうとしている。しかし、イランの専門家の努力によりそうした目的の達成は阻止されるだろう」と続けた。

 放射線治療薬は、放射性物質から製造される薬で、特定の病気の診断と治療に使用されている。
  

    
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鄭 夢周(チョン・モンジュ) 「東方理学之祖」と称えられた儒学者


 
鄭 夢周(チョン・モンジュ)

 至元3年12月22日(1338年1月13日) - 洪武25年4月4日(1392年4月26日)

 高麗王朝末の儒学者
 慶尚道永川で生まれ。朱子学を学び、科挙に首席で及第したという。

 高麗末の内憂外患の中、女真族出身の将軍で後に王権を簒奪し理氏朝鮮を建国した
   李成桂
らとともに女真や倭寇(前期倭寇)の征伐に参加し、功績を立てた。

 1377年には日本に赴き、室町幕府の九州探題の職にあった
   今川貞世(了俊)
と折衝にあたった。

 1388年、李成桂が対民政策で軍事クーデターを起こし政権を掌握した。
 李成桂が擁立した新王の恭譲王を支えたが、禅譲を受けて李氏朝鮮王朝を開こうとする李成桂と対立したため、李成桂の子・李芳遠の手に掛かり開京の善竹橋で暗殺された。

 なお、鄭夢周は教育にも力を注いで多くの弟子を育成しており「東方理学之祖」と称えられるようになる。
 

    
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趙 光祖 「己卯士禍」で失脚


趙 光祖(ちょう こうそ 조광조、1482年 - 1519年)

 李氏朝鮮時代の16世紀前半の儒学者で高麗王朝の
   鄭夢周
以来の儒学の伝統を受け継ぎ、朝鮮性理学の学問としての端緒を確立した。
 自ら提唱した「道学政治」を実践した改革派の政治家でもある。

 鄭夢周は対明政策における対立から、李氏朝鮮の建国者となる女真族出身の将軍
   李成桂
が1388年に高麗王朝でクーデター(威化島回軍)を行い、第32代高麗国王である禑王の子の昌王(辛昌)を即位させ、1389年には昌王は正当な王位継承者ではない偽王と主張して殺害し、第34代恭譲王を擁立した際、彼とともに新王の恭譲王を支えた。

 鄭夢周は策謀を巡らして恭譲王から禅譲を受けて李氏朝鮮を開こうと目論んだ李成桂と対立した。
 そのため、李成桂の子・李芳遠の手により開京の善竹橋で暗殺されている。

 1482年(成宗13年)、下級官吏であった趙元綱の子として、漢陽(現在のソウル)に生まれ、李氏朝鮮建国時の功臣趙温の5代孫に当たる。

 16歳の時(1498年頃)、父の任地平安道の魚川に同行し
   戊午士禍
で煕川に流刑となっていた金光弼に出会い、弟子となった。

 1510年(中宗5年)数え29歳の時初めて、科挙の司馬試(進士試)を受験し、状元(首席)で合格して成均館に入学した。 

 官職としては典籍・監察・礼曹佐郎を歴任し、弘文館副提学を経て、ついには大司憲にまで昇進した。

 李氏朝鮮第11代国王・中宗の信任のもとで1515年から1519年までの4年間
   急進的な改革政治
を提言し、勲旧勢力(反正功臣派)に対する本格的な改革を断行した。
 1518年(中宗13年)には司憲府の大司憲と王世子の輔養官を兼任し、改革政治を実践している。

 1519年(中宗14年)、秋、勲旧勢力に対して、「偽勲削除」の問題を提起した。
 ただ、南袞・沈貞らの勲旧派の誣告により、「己卯士禍」で失脚、急進的士林派の首領として投獄され、綾州に配流後、賜死(享年38)となった。 
  

    
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鎮圧には時間がかかる


 米国大手メディアのCNNテレビは17日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦が続くなか、シリアから過去6カ月の間に、IS戦闘員1000人以上が隣国イラクの西部にある山間部や砂漠地帯に逃げた可能性が高いと伝えた。
 
 また、最大で2億ドル(約220億円)の現金も持ち去ったという。
 シリア東部では、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」などが攻勢を強めておりISの「完全制圧」が間近に迫っているが、軍事的な勝利を宣言しても、ISの元戦闘員らが近隣国に潜んだうえテロ活動を続ける脅威は続くものとみられている。
 
  

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