2019年03月19日

「制裁逃れ」に加担


 米国政府が中国の海運会社2社を北朝鮮による「制裁逃れ」に加担していたとして独自の制裁対象に指定した。
 
 この措置に対し、中国が反発し、中国外務省・耿爽副報道局長は中国が一貫して国連が採択した制裁決議を真摯に、厳格に守っていると主張したうえ、いかなる国も自らの国内法で独自に制裁し、越権行為を行うことに断固反対だと続けた。
 
 
 中国外務省は米国政府に対し、すぐに抗議し「誤った措置をやめるよう」主張した。
 
 米国財務省は、中国の大連に拠点を置く海運会社が北朝鮮の情報機関が運営する企業と協力して北朝鮮まで貨物を運んだと主張した。
 
 また、別の中国の企業はヨーロッパに駐在する北朝鮮当局者による物資の調達を支援していたことを問題視している。
 
 この2社は米国との取引が禁止され、米国内の資産が凍結される予定。


ひとこと

 日本の自衛隊機へのレーダー照射が密漁船への燃料提供を目論んだ遭難救助であれば、極めて悪質なものだ。
 中国企業の北朝鮮への国連制裁決議違反とは比較にならないくらい重い行為になる。

 こうした事実を韓国政府が認める可能性は低く、時間稼ぎのまま謝罪せずに無視するが、放置することなく厳重な経済制裁と外交断絶まで含めた強い措置を行う必要がある。

 政府支配の企業の行動と政府自体の行動とは似て非なるものだ。
 
 
    
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする