2019年05月05日

御遠忌(ごおんき)式


 
 平城京への遷都を進めた
   藤原不比等(659〜720)
が創建した興福寺(奈良市)で3日、不比等の1300年忌にあわせた
   御遠忌(ごおんき)式
が営まれた。

 藤原氏とゆかりの深い春日大社(同市)の
   花山院弘匡宮司
が祝詞(のりと)を述べるなどした後、舞台上で舞楽が披露された。


 不比等は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ 天智天皇)らと蘇我氏を倒した藤原氏の祖
   中臣鎌足(なかとみのかまたり)
の次男で大宝律令の制定に参加し、律令制度の確立に努めた。

 娘の宮子は文武天皇夫人になり、もう一人の娘・光明子(こうみょうし)は聖武天皇の皇后になるなど天皇家の外威として、藤原氏繁栄の礎を築いた。

 御遠忌式は昨年、約300年ぶりに再建された中金堂の前庭で営まれた。
 最後にあいさつした興福寺の
   多川俊映貫首
は「不比等公は大変素晴らしい方であるにもかかわらず、その顕彰は不足している。偉大な功績を顕彰していきたい」と述べた。


  
   
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韓国海軍がイージス駆逐艦3隻を追加で保有


 韓国防衛事業庁は30日、国防部で
   第120回防衛事業推進委員会
を開催し、広開土(クァンケド)−III Batch−II体系開発基本計画案を審議、議決した。

 この事業は2028年までに
   3兆9000億ウォン(約3720億円)
を投入して
   次世代イージス駆逐艦 3隻
を追加で導入するというもの。


 米国ロッキードマーチンは2016年8月、韓国海軍に次世代イージス戦闘体系を供給する契約を結んだ。
 この事業が終われば海軍は
   世宗大王(セジョンデワン)級(7600トン) 3隻
に続いてイージス駆逐艦を計6隻保有することになる。

 防衛事業庁は広開土−III Batch−II事業について「海洋紛争に対応し、海外平和維持活動に参加し、対空・対潜作戦能力が向上した艦艇を国内で建造する事業」と説明した。

 北朝鮮の核・ミサイルに対抗する核心戦力という説明は親北朝鮮政策を強引に推し進める文政権に配慮したのか抜け落ちた。

 次世代イージス駆逐艦は対空迎撃と対弾道弾迎撃が同時に可能がだ、防衛事業庁は次世代イージス駆逐艦の
   対空ミサイル機種
を選択中と伝えた。

 現在、RIM−161(SM−3)とRIM−174ERAM(SM−6)の中で検討している。

 米国と日本がミサイル防衛システム(MD)に活用しているSM3を選択すれば韓国のMD編入をめぐる論争を呼ぶ可能性がある。

 張保皐(チャンボゴ)−III Batch−II事業は、張保皐−III Batch−I潜水艦(島山・安昌浩級)を6センチ・450トン上回る潜水艦を2028年までに3兆4000億ウォンの予算で3隻を建造するというもの。

 防衛事業庁は張保皐−III Batch−II潜水艦に鉛蓄電池の代わりにリチウム電池を搭載し
   水中作戦能力
と運用時間が向上すると説明した。

 防衛事業庁は広開土−III Batch−II事業契約を現代重工業と、張保皐−III Batch−II事業契約を大宇造船海洋と今年それぞれ締結する計画だ。


   
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