2019年05月06日

AH-64アパッチを称賛する中国


   
 中国メディアの新浪網は4月28日付で、米国の武装ヘリコプター
   AH-64アパッチ
を極めて高く評価する解説記事を掲載したうえ中国製の武装ヘリは、さまざまな点で劣っていると認めた。

 米空軍の強大さについては、だれもがF-15とF-22を知っていると論じたうえ「これらの機種が出てくれば、他の機種にはほとんどチャンスがなく、敵を絶望させる戦闘機だ」と主張した。

 F-15とF-22それぞれを同世代の他の機種と比較した。
 中国もJ-20(殲-20)戦闘機を登場させた昨今、同世代機と言えるF-22をこれだけ中国メディアが絶賛するのは異例のこと。


 米国の保有する空母にも触れ、「どんなところでトラブルがあっても、空母が向かえばすぐに撃滅できる」と論じた。
 さらに、米国陸軍は低い評価しか与えられていないと主張した。
 こお理由としてはアフガニスタンなどでの戦闘を持ちだし「ゲリラ部隊」を相手に、十数年も勝利できていないと論じた。

 ただし、米国陸軍に対する評価と
   M1戦車
   アパッチ武装ヘリ
への評価は別物とし、現在に至ってもM1戦車は世界最強であり、アパッチは天下無双と評した。

 アパッチについては、搭載兵器の多さと多様さを挙げた。
 また、ロシアが
   ツングースカ対空砲・ミサイルシステム
を開発し、トール野戦防空システムを導入してことで、アパッチに脅威になったことを紹介した。

 なお、米国は発射した後に自動的に目標に向かって飛び命中させることのできるミサイルシステムを開発したので、アパッチは着弾を待たずに退避できるようになり、ロシア人の武器は失敗に終わったと結論づけた。

 ヘリの搭乗員のヘルメットに取り付けた装置で、攻撃対象を見るだけで照準を合わせられる火器管制システム(IHADSS)については「ロシア人はついに完全に追いつくことができなかったことを説明した。
 さらに、「最強のエンジン、最もすごいアビオニクス、最もたくましい生存のための設計」と「最」の字が並ぶと絶賛した。
 生存については、米軍はベトナム戦争時の戦訓を分析し、ヘリコプター搭乗員の死傷の大部分が攻撃による爆発のためでなく、コントロールを失って高速で墜落した衝撃や火災発生のためと結論付けたと紹介した。
   
 

  
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする