2019年07月21日

高機能素材をボイコットできるか?


 
 中国メディア・捜狐は18日、日本政府による
   半導体原材料の輸出規制強化
に対し、文政権が背後で主導し日本製品のボイコットを呼びかけている韓国で、日本メーカーのビールを1杯10万円近い値段で売る店が出現したことを報じた。

 韓国メディアが文政権の意向を忖度したのだろう、韓国民を扇動する報道を繰り返し、日韓の経済摩擦がさらにエスカレートさせている中で、日本製品ボイコットがすでに韓国の一部都市から全国に蔓延したとの報道を紹介した。

 例として、韓国のある飲み屋には「日本のビール1杯100万ウォン(約91万7000円)」というとんでもない値段の張り紙が掲示されて、韓国における日本製品ボイコットの象徴的な事象としているという記事を伝えた。
 また、韓国はこれまでに3600の中小企業や2万3000店舗あまりの商店が日本製品を撤去しており、日本メーカーのビール消費量はこの2週間で20%以上減少した。
 そのため、一部店舗ではすでに販売を停止したと紹介している。
 さらに、韓国は自国内の日本車販売台数と日本国内のポンコツ韓国車が売れないため、自動車分野で対抗措置を取ることを検討していると説明した。
 ただ、現時点では(GAT違反となるため)まだ発動しておらず、いつこのカードを切るかは分からないと伝えた。

 記事は、韓国メディアが「韓国での日本製品ボイコットの動きは過去25年間で4度発生しているが、一度も成功していない」という日本人記者による文章を取り上げたことも併せて紹介した。

 韓国国内の日本製品ボイコットで、日本の高機能素材を韓国が買わない決定をすれば輸出制限措置に韓国が騒ぐこともないだろう。
 
    
posted by manekineco at 06:36| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保身を最優先視国益を害する政治家は不用


 北大西洋条約機構(NATO)の関連機関の一つ
   NATO国会議員会議(NATO PA)
のウェブサイト上に、ベルギーなど欧州各国とトルコにある米国の核兵器の配備先が掲載された報告書が一時的に公開されていた。
 この行為に対し、ベルギーの野党議員らが16日、政府に説明を要求した。
 カナダのジョゼフ・デー上院議員がNATO PAの防衛・安全保障委員会向けに執筆したこの報告書には
   核重力爆弾B61
をはじめとする、米国の150の核兵器の配備先とされる欧州およびトルコの空軍基地6か所が詳述されていた。
  
 配備先はベルギーのクライネブローゲル、イタリアのアビアーノおよびゲディトレ、オランダのフォルケル(Volkel)、トルコのインジルリクの各空軍基地とされる。

 4月に書かれたこの報告書は先週修正されたため、現在はこれらの空軍基地の名称は削除されている。
 同書の中には、B61は米大統領の権限下のみで使用され得ると書かれ、内政への干渉の疑いもある。

 ベルギーのディディエ・レインデルス防衛相の報道官は、メディアの追及に対してコメントを差し控えるとした。

 なお、クライネブローゲル空軍基地に米国の核兵器があることは、1980年代後半にベルギーの閣僚が認めていた。

 環境系政党のサミュエル・コゴラティ議員は、この報告書により米核兵器がクライネブローゲルに配備されているという「公然の秘密」が事実であることが証明されたと指摘した。


ひとこと

 米国野第二次世界大戦以降の軍事戦略が欧州各国の意に反した形で広がってしまっていることを意味している。
 レーガン政権でソ連からロシアに変わり、軍事支配構造も弱体化したロシアが経済回復の流れを作り出し、過去と同様の高性能兵器の開発と配備が進んできている。

 単純に売国の軍産複合体制の権益の維持で機能の劣った欠陥品をバカ高い価格で買う日本の防衛力整備計画は滑稽すぎるものだ。
 本来であれば、欧州の兵器と米国の兵器を競合させ、価格の半減したもらうことが可能だ。
 保身を最優先視国益を害する首相の思考が一番問題だろう。
 
   
  
posted by manekineco at 01:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする