2019年07月22日

経験の蓄積が出来ない


 
 米韓両国の軍当局は韓国で来月初めから約3週間にわたり合同演習を行う。

 この演習は米軍主導の米韓連合軍が持つ
   有事作戦統制権
の韓国軍への移管に向けて韓国軍の能力を検証するために実施し、名称も当初予定していた
   「19―2同盟」
ではなく名称変更の検討については、北朝鮮の反発を考慮して「有事作戦統制権検証演習」とすることを検討しているという。


 北朝鮮の外務省報道官は今月16日、先月板門店で北朝鮮の
   金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)
とトランプ米大統領が対面したことに触れながら、対面を機に両国の実務交渉の再開が持ち上がっているにもかかわらず、米国は公約を破り、韓国と「19―2同盟」という名称で合同危機管理演習(CPX)を実施しようとしていると非難し、「もしもそれが現実化すれば、朝米(米朝)実務交渉に影響を与えることになるだろう」とけん制した。

 「同盟」演習は、韓米合同で毎年3月に実施していた
   指揮所演習「キー・リゾルブ」
と8月に行っていた
   指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)
に代わる、規模を縮小した新たな合同演習の名称でしかない。

 米韓は今年3月、上半期の「19―1同盟」演習を実施したが実際の兵力や装備を動かさず、コンピューター・シミュレーションによるウォーゲーム(指揮所演習)として行っただけで、実戦ではいろいろな支障が生じかねず、経験の蓄積が出来ていない。 


  

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中国豚肉価格 前年同月比では29.8%上昇


 
 中国農業農村部市場・情報化司の
   唐珂司長
は17日に開催された
   上半期の重点農産物市場運行情勢
に関する記者会見で、今年3月から
   豚肉価格
の騰勢が続き、最近の上昇幅はやや拡大し、農業農村部のモニタリングでは、6月の豚肉卸売市場価格は
   1キログラム当たり平均21.59元(1元=約16円)
と前月比で4.7%上昇し、前年同月比では29.8%上昇したと発表した。

 さらに、下半期(7〜12月)では豚肉需給関係が一段とひっ迫し、豚価格の騰勢圧力が増大すると予想されると続けた。

 ただ、家禽肉、鶏卵、牛乳などの家禽・家畜製品の生産量が増えるため、消費構造調整が加速するとともに、輸入豚肉およびその製品の数量もやや増え、肉類市場供給は全体的に確保できる見通しとした。
 

    
posted by manekineco at 02:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする