2019年08月15日

リセッションへの対応を日本の金融機関は早急に行うべきだ。


 最も安全と見なされる市場の一角へと投資資金が避難し、新たなリセッション(景気後退)シグナルが点灯した。

 債券市場では14日、米国と英国で
   2年債利回り
が10年債を上回る逆イールド現象が発生したためだ。
 世界で軟調な経済指標が相次いだことを受け、イールドカーブは米英両国で逆転した。
 
 中国の弱い小売売上高と工業生産に続き、ドイツがマイナス成長に陥り、世界経済への悲観が深まった。
  


ひとこと

 多きなりセッションに直面する可能性がある。

 バルチック海運指数は2191を7月22日につけたのち調整に入って8月9日1748まで売り込まれ値を消した。
 米中貿易問題の行方次第だが、米国の思惑通りに動く可能性は少なく調整を繰り返しながら1000を割り込む可能性もある。
  
 バルチック海運指数急落のほぼ3か月後にリーマンショックが起きた。
 バルク船の傭船価格は3月後の経済を先取りする指数でもあり、同様の流れとなれば中国の国慶節である10月1日から10月20日頃までの間にクラッシュとなる可能性もあり注意が必要だ。

 日韓関係の悪化もあり、反日政策を継続している韓国政府だが、輸出信用がない韓国企業への保障を日本の金融機関が今だ行っており、経済環境の悪化を考えれば早急にこうした分別のない韓国企業への支援は停止し、日本国民の預金者の資産保護を最優先すべきだ。
   

    
posted by manekineco at 05:39| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交渉期待も思惑通りにはいかない


 中国当局者は9月に対面での貿易交渉を行うためにワシントンを訪問する計画を維持している。

 この事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

 米中間の今月の突然の緊張悪化にもかかわらず、今のところ協議は予定通りに行われる見込み。
  
 米中両国の貿易交渉担当者が電話で協議した後、米国は13日に対中関税の一部発動延期を決めた。


 トランプ大統領は協議が
   「非常に生産的だった」
とツイートし、中国側が行き詰まり打開のため「何か思い切ったこと」をすると期待しているとコメントした。
  
 ただ、中国の交渉担当者は進展についてそれほど楽観していないという。
 中国側の当局者が10月1日の建国70周年の前に譲歩する可能性は低いためだ。
  
  
   
posted by manekineco at 05:15| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アルゼンチンの本格的な金融危機入り懸念が再び急浮上


 アルゼンチンで11日に行われた大統領選の予備選挙で現職のマクリ氏がポピュリストの野党候補に予想外の大差をつけられた。
 
 投資家はアルゼンチンの株と債券、通貨を一斉に処分売りしたことから、ウォール街では危機に陥りがちなアルゼンチンが再びデフォルト(債務不履行)に向かうとの懸念が広がった。
 10月の本選の前哨戦となる予備選の結果は、12月に保護主義色の強い政権が誕生し、マクリ大統領が国際市場からの信頼回復のために苦労して手に入れたものを崩壊させる可能性が現実になる道を開くと指摘する。
 
 野党の大統領候補アルベルト・フェルナンデス元首相と副大統領候補のクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル前大統領が、自国債務や国際通貨基金(IMF)との合意で再交渉を目指すとの不安も深まっている。
 
 同国は向こう1年間に多額の外貨建て債務が返済期限を迎える。
 


posted by manekineco at 01:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする