イランのザリフ外相は23日、ニューヨークで記者団に対し、核プログラムとミサイルプログラムを含む地域安全保障に関する長期的な交渉の枠組み協議には条件があると話し、米国に制裁解除を求めていることに言及した。
もし、制裁が解除されれば、核合意の当初のメンバー国である米国、フランス、英国、ドイツ、ロシア、中国と協議する可能性があるが、(次期大統領選挙への利用を目論むトランプ氏の意図が背景にある)米国との二国間協議は行わないと拒否した。
もし、制裁が解除されれば、核合意の当初のメンバー国である米国、フランス、英国、ドイツ、ロシア、中国と協議する可能性があるが、(次期大統領選挙への利用を目論むトランプ氏の意図が背景にある)米国との二国間協議は行わないと拒否した。