2019年09月26日

消耗戦を仕掛ける中国への対抗を戦略的に考える必要がある


 中国メディアの観察者網は、台湾軍の関係者が
   F-16V戦闘機
について、中国のJ-20戦闘機と1対1で戦えば必ず勝てると発言したと報じた。
 この記事では、台湾メディアの23日付報道を紹介した。

 台湾の民進党の立法委員が台湾が購入したF-16Vブロック70は第4.5世代戦闘機で、大陸のJ-20は
   第5世代戦闘機
と言われているがF-16がJ-20と対した場合について、台湾空軍はどう認識しているかと質問した。

 この質問に対して台湾空軍の
   劉任遠(リウ・レンユアン)参謀長
は戦闘性能や武器弾薬の評価では、大陸のJ-10、J-11、Su-30、Su-35よりもわれわれのF-16の方が優れていると指摘した。
 また、J-20とは性能面で拮抗しているもののステルス性能がある。
 ただ、ステルス性能についてはどれほどかは実際のデータが出ていないので分からないと続けた。

 もし1対1の戦闘ならば「絶対的にやっつけられる」と答えた。

 また、台湾の
   厳徳発(イエン・ダーファー)国防部長
は「F-16のJ-20への対応は問題ない」との見解を示した。

 この記事では、J-20が披露されて以降、台湾軍は
   「常にF-16VがJ-20に対抗し得るという幻想を抱き続けてきた」
と指摘し、厳氏の前任者である馮世寛(フォン・シークアン)前国防相や前の空軍参謀長も同様の発言をしていたと伝えた。

  

ひとこと

 記事は中国軍の姿勢そのものだが、中国軍の保有する戦闘機の質の悪さは時間が経過すれば明らかになるだろう。
 ただ、ポンコツでも数が多く撃墜し続けるのには骨が折れる。

 第二次世界大戦や朝鮮戦争でも消耗戦を仕掛けてくる戦術であり、毛沢東が4億人の国民が1億人消耗しても構わないとの思考が背景で無茶苦茶な政治闘争を行っている。
。 
 中国の王朝の勃興時の混乱では同じような状態だったのだろう。


  
posted by manekineco at 06:03| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載できる新型潜水艦を建造


 北朝鮮は核兵器廃棄問題の交渉で時間稼ぎする中、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載できる新型潜水艦を建造している。
 
 咸鏡北道新浦の造船所では、こうした潜水艦の進水に用いる建築物を新たに設置していることが20日までに判明した。
 
 これにより、北朝鮮が間もなく3000トン級の弾道ミサイル潜水艦(SSB)の建造作業を終え、実戦配備のための進水式を行うという見方が出てきている。
 
 北朝鮮は今年7月23日、「金正恩国務委員長が新浦造船所を訪れ、新たに建造した潜水艦を見て回った」として鉄板が継ぎ接ぎ状態の新型SSBを初めて公開した。


    
posted by manekineco at 02:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする