2020年01月07日

ボルトン前米大統領補佐官 米国議会上院での弾劾裁判で証言する意向


 ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は6日、米大統領
   ドナルド・トランプ氏
に対する米国議会上院での弾劾裁判で証言する意向を示した。

 ボルトン氏は「上院が私の証言を求める召喚状を出すのなら、私には証言する用意がある」と声明で明らかにした。


 議会民主党側はボルトン氏を含む政権高官4人の弾劾裁判での証人招致を求めている。
 ただ、トランプ氏を支持する共和党側では証人招致に関して弾劾裁判での
   冒頭陳述後に判断するとの姿勢
を示しており、不利な場合は証言を求めない可能性を臭わせている。


 民主党のペロシ下院議長は、ボルトン氏の声明は弾劾裁判での証人招致の正当性を裏付けると指摘した。
 
 また、上院民主党トップのシューマー院内総務は声明で
   「民主党が要求している4人の証人招致および文書提出」
に向けた召喚状発行について共和党の上院議員が反対するのなら、隠蔽工作に加担していることは明らかだと主張した。
  
 
 
ひとこと
 
 トランプ氏の素行の悪さは致命傷であり、窮地に陥る可能性があり弾劾裁判に進めば任期途中の辞任になり、指示した共和党への逆風は強く吹き荒れる。
 イランへの攻撃的姿勢で不確かな証拠に基づきイラン革命防衛隊の
   ソレイマニ司令官
を米軍機による空爆で暗殺する手法は宣伝効果と北朝鮮の金正恩へのメッセージも含まれるなど悪意あるものだが、米国民の意識を弾劾裁判から逸らす狙いがもっともお大きいとも考えられる。
 
 過去、米国大統領のスキャンダルの火消しなどを背景として中南米での軍事作戦を実行して内政干渉とも言える身柄拘束などが行われた。
 
 今回の暗殺事件もイラクの内政に干渉したものであり、中東全体に火をつけた可能性がある。
 イラク議会が米軍の退去を要求すれば権益を維持するためか、金を出さなければ大挙しないと主張して居座る姿勢や経済制裁などの強化を明らかにして恫喝する姿勢を示すなど、露骨な要求があった。
 
 軍産複合体制をこれまで続けてきた米国と軍需産業の強い結びつきが背景にあり、ある一定の期間平和を模索ふりをしたのち、生産した武器弾薬類を消費するパターンを繰り返すものだ。
 
 日米安保なども同じで、所詮は金を日本経済化ら年間5兆円程度を撒き上げて日本が米国に対抗できる軍事力を持てないように牽制する手段でしかない。
 
 首都周辺の米軍基地も米国にとって有事になる日本が米国を離脱した時に壊滅させる戦略的な位置に米軍の基地が配備されている。
 
 同じ戦闘機が空中戦をしてもブラックボックスを米軍に握られた自衛隊は操作されることで戦闘機の機能が殺がれてしまう。
 
 阿呆な政治家が長期政権を維持できるのも「米軍にとって都合がよい輩」でしかない。
 米国の思い通りにならない政治家はロッキード事件や中国のハニートラップなどがメディア工作などで叩きつぶされてきた。


   
posted by manekineco at 05:28| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国の悪事を強く非難するイラン


 イランの最高指導者ハメネイ師は1日の演説で、イラクの
   イスラム教シーア派武装組織
に対する米軍の空爆について
   「米国の悪事を強く非難する」
と述べた。

 なお、同組織はイランの支援を受けているとされる。


 この空爆に抗議するシーア派支持者らによる在イラク米大使館襲撃に関しては、ハメネイ師はツイッターで「イラクなどでの犯罪行為によって、米国は憎まれている」と指摘した。

 ただ、トランプ米大統領は大使館襲撃はイランが指揮したと主張しているが、イランは否定している。
 ハメネイ師は「もしイランが戦うと決めれば公然と行う。国益が脅かされれば、われわれは戦う」と警告した。



    
posted by manekineco at 05:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする