2020年03月02日

会見の薄ら笑いの意味が解った?


 新型コロナウイルス感染拡大をめぐる政府の対応に、強い疑問の声が大きくなっている。
 加藤勝信厚生労働大臣は2月20日の記者会見で、大規模イベントの開催などについて「政府が一律で自粛を要請することはしない」と主張、運営元や自治体の判断に任せる姿勢を表明した。
 
 しかしその6日後の26日に安倍政権は、コンサートなどの大規模イベントについて今後2週間は自粛するよう一方的に要請した。
 また、安倍晋三首相は27日に突如、3月2日から公立小中高と特別支援学校に臨時休校の措置を取るよう要請すると表明した。
 
 全国の学校現場のみならず文科省にも事前に周知されておらず、子どもがいる世帯や企業を巻き込む大混乱を引き起こした。
 
 安倍首相は2月29日に急遽行った会見でも、一斉休校要請を判断した根拠を具体的には提示することすらせずに無視を決めた形で、会見を35分で打ち切る傲慢さを示した。
 そして感染が疑われる人への厳しい検査基準を持ちだし最も疑問を持たれている。
 
 政府は2月17日、検査対象基準を「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」に限定し、患者はまず各地の保健所に設置された
   「帰国者・接触者相談センター」
に相談し、同センターが指定する医療機関で受診するかたちにして、検査をさせる意式を挫く仕組みを考案した。
 
 これによって、自覚症状を持ちながらも検査を断られる事例が多発している。
 さらに、患者の鼻や喉の粘膜から微量の検体を採取してウイルスの遺伝子情報の有無を確かめることができる
   PCR検査の利用
を遅くする手法が講じられているとの指摘もある。
 その結果、1日平均の検査件数は韓国では約4万件なのに対し、日本では約900件にとどまっているのが現状だ。
 厚労省と国立感染症研究所(感染研)は当初から、理研でもある自家調整の遺伝子検査の手法確立にこだわった。
 
 時間を作るための措置であり1月下旬になってようやく確立され、全国の衛生研(地方衛生研究所)でその検査を実施する体制を立ち上げ始めた。
 
 ただ、コロナウィルスの感染の拡大は検査体制確立や試薬の製造をはるかに上回るスピードで進み、検査体制がまったく追いついていない醜態を曝け出している。
 こうした経緯を経て、厚労省がロシュ社など民間のPCR法向け試薬による検査を事実上認めたのは2月中旬に入ってからのこと。
 
 2月末になってようやく安倍政権は、PCR検査を保険適用にする意向を表明した。
 
 政治資金団体等の意向を忖度した形でとにかく対応が遅すぎる。
 
 初動の段階で、厚労省と感染研が自家調整の遺伝子検査確立にこだわったことが、検査体制確立の遅れにつながったのも遅速な対応になった原因だ。
 
   
posted by manekineco at 19:30| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コロナ肺炎には再発事例が起きている


 新型コロナウイルス感染症が完治したと診断されたものの、退院から6日にして再び発症した韓国初の「再感染」例が確認されたという。
 京畿道始興市側が28日、管内在住の25人目の感染者(確定例、女性、74)が退院後に症状が再び現れ、午後に再感染と診断された。
 この女性は9日、盆唐ソウル大学病院に搬送され、治療を受けた後、追加の症状がなくなり、検査の結果、2回陰性と出たため22日に退院した。
 27日には保健所に軽微な症状があると自己申告して検査を受け、28日午後5時ごろ感染確定例だとの通知を受けたと明らかにした。
 また、大邱市側が「27日午前、呼吸困難を訴えて大邱カトリック病院に緊急搬送され検査を受け、自宅隔離で結果を待っていた69歳の女性が28日に死亡した」と発表した。
 この前日、大邱市内でベッドに空きがなく自宅隔離になっていた74歳の男性が死亡している。大邱市だけでこの日、3人の死亡者が出て、韓国の死亡者は16人になった。
 韓国の感染者数は28日に2000人を超えた。
 
 先月20日に初の感染者が出てから1カ月で104人になった。
 それから6日間で1261人を超えて、28日には2337人に達している。
 
 
ひとこと
 
 韓国の患者数の増加と日本国内の増加の差は歴然であるが、五輪開催最優先を目論み安倍政権が故意に患者数を低く誘導するために健診を出来ないような物理的な対応をしておれば問題になるだろう。
 ただ、もともと衛生状態が悪い韓国社会の本質が背景となっておればこうした差も生まれる。
 
 日本国民の健康と安全を考える政権であれば、五輪開催に伴う感染地域からの観光客受け入れには徹底的な防疫体制の構築が必要だが、夏季にジカウィルス蚊が広がる可能性などへの対応が出来るのかどうかだ。
 
 鉄道の座席に地べたに尻をつけ、ダニや虱を持ち込む輩も多くなり、こうした行為で国内に感染症などの広がる恐れもある。
 
 単純にお祭り騒ぎで終われば良いが、阿呆な行為で大きな被害確認が生じることの認識を持って、女衒思考の強い「おもてなし」などといった洗脳はすべきではない。
 
 金を支払ってもらっての「おもてなし」を手ッてすべきだろう。
 阿呆の論理がまかり通るのはマスコミの影響が大きく問題であり、中国や韓国、ロシア、米国など諜報機関の工作の影響を受けているメディア関係者や学者、評論家の垂れ流す情報にコントロールを受けやすい体制が戦後作られてきた結果でもある。
 
 
 
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする