2020年03月10日

インフレが激化するリスクを呑み込ませるのか?


 国際通貨基金(IMF)チーフエコノミストの
   ギータ・ゴピナート氏
は、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた
   家計と企業
を支援するため、財政と金融、および金融市場において的を絞った措置を実行するよう世界の政策当局者に促した。
 中央銀行は影響を受けやすい中小企業に融資する銀行や金融機関に重点を置き、流動性の供給を準備するべきだと、9日に掲載したブログで指摘したもの。
 
 金融状況が著しくタイトになるリスクがある場合、金利引き下げや資産購入といった広範な金融刺激策は信頼感の向上および金融市場の支援になり得ると説明した。
 
 
ひとこと
 
 信用崩壊で価値が霧散した金融商品などの底支えを促しているものだが、摘み上げられてきた信用の崩壊であり、国際資本が売り抜けて莫大な利益を過去懐に入れてきた。
 国境の壁を資本がすり抜けて規制の網を突破して税金を払わないまま資金を流動化させていく手法に経済のクラッシュが過去何度も使われて来ている。
 
 ワーレルローの戦いで英国の株式市場が国際資本の手に渡り金相場がコントロールされるようになったことや大恐慌、リーマンショック、ITバブルなど数え上げればきりがない。
 
 
   
posted by manekineco at 05:43| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

底が見えない中での押し目買いは危険


 リーマンショック以降で最大の下げとなっている欧州株式市場ではストックス欧州600はこれで3日続落となった。

 コロナウィルスの拡大阻止のため、工業と金融の中心地である北部地域の封鎖を発表したイタリアでは悲観が強まり、FTSE・MIB指数は11%を超える下げとなった。
 また、エネルギー株はBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油大手が大きく売られた。

 ストックス欧州600の業種別19指数は全て4%以上値下がりした。

  
 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの欧州・中東・アフリカ地域投資戦略・調査責任者
   アルタフ・カッサム氏
は、「果敢に攻める時ではないだろう」とメディアの取材で述べ、「急落している銘柄をつかもうとする時ではないとみている。様子見が賢明だ」と続けた。

   

ひとこと

 底が見えない中での押し目買いは危険だ。


  
   
   
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石油需要予想は両極端

   

 国際エネルギー機関(IEA)は
   新型コロナウイルス
の影響で人とモノの移動が制限され世界経済に打撃を与える影響があり、今年の世界石油需要が2009年以来で初めて減少するとの見通しを示した。

 IEAは先月、日量80万バレルを若干上回る程度の需要増加見通しを示していた。

 今回発表した月報では日量9万バレルの需要減を予測している。

 IEAは今年の世界需要が日量73万バレルの減少が見込まれると異例の分析では
   需要の落ち込み
がさらに強くなるシナリオでは「すでに新型コロナの影響を受けている国の回復が想定以上に緩慢で、同時に欧州やアジアでさらに拡大する」ことを想定している。

 過去数週間で新型コロナウイルスは中国の医療・保健問題から世界的な緊急事態へと発展し、新型コロナの封じ込め対策は、国内外を問わず世界各地の輸送量を大幅に減少させたと説明した。

 ただ、新型コロナ感染が「中国で迅速に収束」する楽観的シナリオでは、今年の世界燃料消費が
   日量48万バレル増加
すると、IEAは推計した。


ひとこと

 経済活動が制限を受けており、再開する時期が短期であれば急速に原油市場が締まるだろう。


    

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国境地帯での中国人の行動を制限


 北朝鮮の秘密警察である国家保衛省は2月29日、中国の
   辺防部隊(国境警備隊)
に対して新型コロナウイルスの流入を防ぐ目的で、国境地帯での中国人の行動を制限するよう要請し、違反者には銃器使用も辞さないとする通知文を送りつけた。

 これを受け、辺防部隊は国境地帯の住民に対して活動自粛を呼びかける文書を出した。

 中国の情報筋によると、この文書は今月4日に辺防隊が、北朝鮮と国境を接している吉林省の長白朝鮮族自治県の村の掲示板に貼り出したもの。

  
     
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