2020年03月12日

金融パニックだが...


 米国の保険・投資会社バークシャー・ハサウェイを率いる著名投資家
   ウォーレン・バフェット氏
は11日、ヤフー・ファイナンスとのインタビューで金融市場に打撃をもたらした最近のパニックについて、2008年の金融危機時ほどひどくはないとの見解を示した。

 バフェット氏は「新型コロナウイルスと、原油を巡るここ1週間の動き」が相まって、「大きなワンツーパンチ」になったと分析した。
 その上で、08年に見られたパニックの方が、9日に「起きたことよりもはるかに恐ろしかった」と述べた。
 トランプ大統領の放言への失望から米株式市場が1600ドル急落した。
  
 バフェット氏は、08年のパニックはマネー・マーケット・ファンド(MMF)やコマーシャルペーパー(CP)にも広がったとし、現在見られる市場の混乱はそこまでひどくはないと語った。
 


ひとこと
 
 信用崩壊だが、喪失した信用の金額と同じだけ資金を懐に入れた勢力があることも知ることが必要だろう。
 戦争や災害、経年劣化でモノが壊れるなどとは異なり、金融分野での取引上納語彙でありゼロサム経済であるこことを考えれば、誰かが信用宗室分の資金を手に入れたことになる。
   
   
   
posted by manekineco at 06:12| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信用崩壊の動き


 欧州中央銀行(ECB)の
   ラガルド総裁
は10日遅くに欧州連合(EU)加盟国首脳らとの電話会議で、新型コロナウイルス感染拡大に対して首脳らが緊急に行動しなければ、欧州は金融危機時と同様の重大な
   経済的ショック
に直面するリスクがあると警告し、ECBが今週にも行動することを示唆した。
  
 ラガルド総裁はECB当局者が今週の政策委員会で全ての政策手段を検討するつもりだとした上で、特に
   「非常に低コストの」資金供給
と流動性の確保、与信が枯渇しないようにする措置を挙げた。

 なお、この電話会議は非公開だとして関係者は匿名を条件にメディアの取材で語ったもの。



ひとこと

 情報がマスコミにリークされ、金融市場へのインパクトを見たのだろう。
 信用宗室のリスクがあり、国際資本の懐も縮小する流れになりつつあるための対応にも見える。

 リーマンショックに至る過程ではサブプライムローンを組み込んだ金融派生商品の市場崩壊が元凶だが、元々はLTCM救済にFRBのグリーンスパンがNY地区連銀に引き受けを支持するなどの違法な要請で低金利政策を継続させたことが背景にある。

 あらゆるものが資本の移動で理屈つけることは可能であるが、水面下で取引が画策されるため情報が出てこない。
 国際資本の影響下にはマスコミや環境保護団体、国際援助機関などが巧妙に組み込まれていることにも意識して置くことが必要だ。


   
posted by manekineco at 06:01| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする