2020年08月15日

韓国軍が軍備増強を加速させ危険な動き


 韓国メディアの朝鮮日報は韓国政府が日本に対抗し
   3万トン級輸送艦
をステルス垂直離着陸戦闘機F-35Bを搭載する
   韓国型軽空母
を公式に推進することと伝えた。


 日本の軽空母配備や中国の空母戦力増強、北朝鮮の迎撃回避新型ミサイル開発などを理由として掲げた。
 反日・親北朝鮮政策を展開し朝鮮半島の赤化統一を目論む韓国に文在寅大統領の強い意志が反映されたものだ。
 そのため、配備時期を2、3年前倒しすることも明らかにしている。


 同紙によると、韓国政府の消息筋からは4日、「国防部と合同参謀本部、海軍・空軍などが韓国型軽空母と同艦に搭載されるF-35Bステルス機の配備時期を当初の計画より前倒しする案を積極的に検討中」と明らかにしたという。

 そもそも、軽空母となる3万トン級韓国型多目的輸送艦は当初2033年ごろ進水する予定だった。

 韓国軍当局がこれまで日本や中国を刺激しないために使用していた事業名称も変更し敵対心を露わにした。
 「大型輸送艦II事業」が「軽航空母艦事業」となる。


 北朝鮮版イスカンデル」ミサイルや超大型放射砲(600ミリ級多連装ロケット砲)など、従来の米韓ミサイル防衛網では要撃が難しい北朝鮮の新型ミサイル・放射砲が登場したことも軽空母配備計画に影響を及ぼしたと主張するが、核兵器掲載可能な長距離ミサイルを開発する意図を明らかにした韓国政府の悪だくみが加速している形だ。


 北朝鮮は有事の際、新型ミサイルと超大型放射砲を交ぜて撃ち、通常型のF-35Aステルス戦闘機が配備された清州基地など韓国空軍の基地を無力化する可能性が高い。
 これに対し、F-35Bステルス戦闘機を搭載した軽空母は、有事の際に北朝鮮の新型ミサイルおよび放射砲の射程外で生き残り、反撃できるという。
 ただ、朝鮮日報は「巨額の費用を投じるほどの実効性が軽空母にあるのか、有事の際に周辺大国の脅威から生き残れるのかという点をめぐる論争も存在する」と指摘した。

 軽空母1隻の配備には5兆ウォン(現在のレートで約4400億円)以上の予算がかかると予想される。


 純粋な艦艇建造費用は1兆8000億ウォン(約1600億円)以上だが、F-35B戦闘機20機の配備に3兆〜4兆ウォン(約2700億〜3500億円)以上かかると推定されている。
 さらにF-35Bの早期配備に伴って、当初は来年から推進される予定だったF-35A戦闘機20機の追加配備事業が遅延する可能性が高まったことも物議を醸している。

 トランプ政権に媚びる韓国空軍は来年までにF-35A戦闘機40機の配備を完了した後、すぐさま20機追加配備事業を進め、20年代中盤〜後半までに「F-35A戦闘機60機体制」を整える計画だった。
  

  
posted by manekineco at 05:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする