2020年09月05日

長期政権の弊害の方が大きい

  
 金融、財政、成長戦略を3本柱に経済成長を追求してきた
   アベノミクス
は、第2次安倍政権発足当時から株価を2倍に引き上げ、円高を是正して為替市場を安定させたが、視点を変えてみれば、低金利で潤沢な資金を経費もかけずに国際資本が利用できる環境を提供し続けてきた。

 円安で日本国内の文化財を国外に運びださせた明治時代と同じ状況を作ったとも言える。


 日本国民の資産が増えたのかと問えば、全く増やしておら図,株価の上昇で利益の大きな恩恵を受けたのは国際資本が大部分を占めていることに意識すべきだろう。

 健康不安を利用に敵前逃亡したとの指摘がある安倍首相の辞任が伝わった直後こそ、これまで通りに利益の吸い上げが不可能と見た国際資本が意図的に市場を動揺させて圧力を示した金融市場だが、政策継続への期待感から現在は平静を取り戻させた。



 第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストはメディアの取材で、「誰が首相になろうがスタートダッシュが非常に重要」とし、「市場は経済政策の継続について確証を必要としており、国内では着実なコロナ対策の運営に関して期待が非常に強い」と述べた。
  
posted by manekineco at 06:24| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする