2020年09月22日

回復の足取りが鈍い


 米国の鉱工業生産指数は8月
   前月比+0.4%
とエコノミスト予想の1%の上昇に及ばず、製造業の伸びが予想を下回り、回復の足取りが鈍いことを示唆した。
 7月は3.5%上昇(速報値3%上昇)に上方修正した。
 
製造業の生産指数は1%上昇(予想は1.3%上昇)
で7月は3.9%上昇に上方修正した。

 また、 製造業の設備稼働率は70.2%に上昇している。
 鉱工業全体の設備稼働率も71.4%と、修正された前月の値(71.1%)からわずかに改善した。
 新型コロナウイルスの感染が広がっていなかった2月の数字(76.9%)を、依然大きく下回っている。
 8月の自動車・同部品の生産は3.7%低下した。
 自動車を除く製造業は1.4%上昇(前月は1.9%上昇)、また、公益事業は0.4%低下した。
 鉱業は2.5%低下した。
 熱帯性低気圧の影響でメキシコ湾岸の石油関連施設が操業停止に追い込まれ、石油・ガス掘削が1.2%低下したことが響いた。
 
 石油価格の下落で採掘や生産計画が削減されており、前年同月比では71%の大幅低下となった。
 
   
    
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過剰なリスクテークの増大は金融システムにぜい弱性とほかの余剰を生み出しかねない


 米国連邦公開市場委員会(FOMC)会合で反対票を投じたダラス地区連銀の
   カプラン総裁
は、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、第3四半期の成長率が年率30%となり、第4四半期も強い伸びになると予想していると説明した。
 失業率については2023年までに3.5−4%に低下する可能性があるとの考えを示した。
 さらに、FOMCが長期にわたって低金利を維持すると市場は既に予想していた。
 このため、現時点でフォワードガイダンスを強める大きな利点があるかどうか確信が持てないと発言した。
 
 壊滅的なパンデミックの渦中にある中でも株式相場が最高値近くにある時に、そのようなコミットメントが一段のリスクテークを促進することに警戒感を示した。
 さらに「過剰なリスクテークの増大は金融システムにぜい弱性とほかの余剰を生み出しかねず、それがわたしの憂慮するところだ」と述べた。
 また、「当局が目標を達成する上で問題となり得る。そのコストは利点に見合わないと感じている」と続けた。
 
  
  
    
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新型コロナ 制限措置が、近くロンドンにも再び導入されるとの観測


 英国政府の首席科学顧問は、感染拡大の抑制措置が緊急に講じられない場合、10月半ばまでに1日当たりの新規感染者数が5万人に増える可能性があると警告した。
 
 EU離脱に邁進するジョンソン首相は感染急増問題に対処するため緊急会議を招集するが、離脱交渉が遅々と進まない中では経済の急速悪化は避けられないだろう。
 
 英国内の一部地域に課された制限措置が、近くロンドンにも再び導入されるとの観測が広がっている。


  
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欧州で感染者が増加する状況


 ドイツのシュパーン保健相は、同国の保健システムは現在のような感染者数には十分に対処できるとメディアに話した上で、最近の同国および他の欧州諸国の1日当たりの感染者数増加は、「憂慮すべきだ」との認識を示した。
    


  
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