2020年10月04日

症状はもっと重い可能性?


 
 トランプ政権のマクナニー大統領報道官はトランプ大統領に新型コロナウイルス感染症(COVID19)治療薬
   レムデシビル
の投与を開始することを医師団が決めたことを主治医の声明を引用してツイートした。
 主治医のショーン・コンリー氏によると、レムデシビルの初回投与は完了し、トランプ氏は落ち着いて休んでいることを明らかにした。
 
 また、酸素吸入も必要としていないと続けた。
 
 一方、トランプ陣営の広報担当、ティム・マートー氏はビル・ステッピーン選対本部長のコロナ陽性が2日確認されたことを同日遅くに明らかにした。
 トランプ氏は2日、新型コロナの治療を受けるため、ホワイトハウスから大統領専用ヘリコプターでワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターに到着した。
 
 病状の程度を巡る懸念の広がりが見られる。。
 トランプ氏はホワイトハウスを出発した後に投稿した動画付きのツイートで、「私はとても元気だ」と説明した。
 「われわれは確実に物事がうまくいくようにする」と述べた上で、「ファーストレディーもとても元気だ」と語った。
 
 マスク姿のトランプ氏はホワイトハウスを出発する際、ヘリにゆっくりと自らの足で歩いていた。
 
 親指を立てるしぐさを見せたものの、発言はしなかった。
 同氏を送り出すスタッフもマスク姿で、この光景はホワイトハウスでは1日まで極めて異例だった。


 マクナニー報道官は声明で、「十分な注意と主治医や医療専門家の勧めにより、大統領はウォルター・リード米軍医療センターの大統領オフィスから数日間執務を行う」と説明した。
 ただ、トランプ氏が今後受ける検査や治療については説明しなかった。
 症状については「軽度」と表現したものの、米大統領選がわずか1カ月後に迫る中での軍医療施設への搬送はトランプ氏の状態を巡る疑念を深めた。
 同報道官の声明は意図的に米金融市場の引け後まで出すことを控えた。


 医師に警戒感を持つトランプ氏がウォルター・リード米軍医療センターに行くことに同意したという事実が大統領の状態を巡る懸念を示唆するサインだとこの事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材で指摘した。
 
 ホワイトハウス内の一部の側近では、トランプ氏の状態について国民が知る以上の情報は受けていないと述べ、情報統制が徹底されている状況を垣間見せた。
 
  
   
posted by manekineco at 06:07| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報は断片的


 トランプ米大統領の主治医
   ショーン・コンリー氏
は、大統領の新型コロナウイルス感染症(COVID19)の治療は順調に進んでいるとメデイアに説明した。
 
 コンリー氏は3日の記者会見で、トランプ氏の容体の回復ぶりを「非常にうれしく思っている」と述べた。
 
 また、症状については、1日に「軽いせきと鼻詰まり、倦怠感」に見舞われたものの、「いずれの症状も消散、改善しつつある」と説明した。
 ただ、トランプ氏は過去24時間余り熱が出ていないとしながらも、1日の時点でトランプ氏にどの程度の熱があったかや呼吸を楽にするため酸素補給を受けたかなど、同氏の状態に関する幾つかの質問については明確な答えはしていない。
 また、トランプ氏が新型コロナ感染と診断されてからの経過時間は72時間だと記者会見で説明した。
 
 これは公式発表よりも長く、濃厚接触者の範囲が広がるため大きな混乱を引き起こした。
 
 その後、コンリー氏は声明で自身の発言を訂正し、鎮静化を図った。
 
 トランプ氏が新型コロナ感染と最初に診断されたのは1日夜だと改めて説明した。
 
 なお、トランプ氏は感染後である3日、入院先のウォルター・リード米軍医療センターの医師や看護師を称賛したうえ「彼らのおかげで私は元気だ!」とツイートした。
 コンリー氏は、トランプ大統領が
   呼吸困難
に陥るようなことはなかったと話し、血中酸素飽和度は96%程度で現在は酸素補給は行っていないと説明した。
 
 また、酸素補給については1日には必要なかったと説明した。
 2日も病院到着後は酸素補給は受けなかったと述べたものの、ホワイトハウスにいる間に受けたかどうかについては明言を避けた。


 コンリー氏は、トランプ大統領が新型コロナ検査で最後に陰性反応を示したのがいつだったかについての質問には回答を控え、大統領の感染経路については、治療と「無関係」だと回答を拒否した。
 新型コロナ感染に関してトランプ氏が抱えるリスク要素については「大統領は74歳で男性、やや過体重だ。それ以外は非常に健康だ」と続けた。
 
 AP通信はこうしたホワイトハウスの裏の事情を知る関係者の話として、トランプ氏が2日、病院へ向かう前にホワイトハウスで酸素補給を受けたと伝えたており、主治医の説明と相反するような話が広がっているという。
 
 この関係者は、メディアの取材でトランプ氏の過去24時間の
   バイタルサイン
は非常に気掛かりなものだったと明らかにした。
 また、今後48時間が極めて重要だと述べ、トランプ氏が
   回復途上にあるとはまだ明確には言えない
と続けた。


ひとこと

 大統領選挙にも大きく影響する情報でもあり、事実を明らかにすることで大きな逆風になりかねない。
 憶測情報の出所が正確かどうかが判断の分かれ目だろう。

 ペンス副大統領に権限を委譲していない点も、不要なのか、大統領選挙を意識したものかは不明だ。


   
    
posted by manekineco at 06:01| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国9月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)


 米国9月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
   前月比+66万1000人
の増化とエコノミスト予想値の85万9000人増を大きく下回り、9月に伸びが減速し、新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチンや新たな政府支援がない中で、米国が厳しい状況に置かれている
   多くの労働者が職探しを断念
した影響が出ており、景気回復が鈍化しつつあることが示唆された。

 長期失業者として分類される人は9月に78万1000人増えて240万人となった。
 この長期失業者には27週間以上にわたって職探しをしている人が含まれる。
 
 なお、前月は149万人増(速報値137万人増)に上方修正された。
 また、家計調査に基づく失業率は7.9%(前月 8.4%)に低下した。
 市場予想では8.2%への低下だった。

 労働参加率は0.3ポイント低下の61.4%となり、女性の参加率低下が顕著となった。

 11月の大統領選前としては最後となる今回の統計としては、地方の教育関連雇用の大幅な減少を反映したという。
 
 また、小売りや臨時就業者の伸びも鈍化した。
 
 雇用環境では失業保険申請件数が高止まりしていることや、今週相次いで発表された企業の人員削減が経済が広範に疲弊していることも示唆したようだ。
 
 
 米国9月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
   前月比+66万1000人
の増化とエコノミスト予想値の85万9000人増を大きく下回り、9月に伸びが減速し、新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチンや新たな政府支援がない中で、米国が厳しい状況に置かれている
   多くの労働者が職探しを断念
した影響が出ており、景気回復が鈍化しつつあることが示唆された。


  
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