2020年12月15日

次期戦闘機の戦闘能力は制限を受ける可能性が高い


 中国メディアの参考消息は、日本の次世代戦闘機はF-22とF-35の「混合体」になる可能性があると報じた。

 日本メディアの報道を引用し、航空自衛隊に就役しているF-2の後継機について、三菱重工が主に開発を担当するとともに、日本政府が米国のロッキード・マーティン社を選んで技術支援を受ける見込みであると紹介した。

 日本政府はこの次世代戦闘機をおよそ90機導入し、2035年に退役予定のF-2から置き換える予定。
 総開発費用は1兆円に達する見込みだと伝えた。

 また、日本国内の防衛産業技術を維持するために、エンジンはIHIが、機体はスバルがそれぞれ担当する。
 ロッキード・マーティンは機体システムの整合やステルス技術などを請け負い、部品開発では英国のBAEシステムズと提携することになるとしている。

 なお、F-2戦闘機は三菱重工とロッキード・マーティンが設計、製造し、ロッキード・マーティンが先日F-35とF-22のハイブリッド設計プランを打ち出したと伝えた。

 次世代戦闘機においてロッキード・マーティンがパートナーとして開発に参加することは想定内だったと報じた。

 F-3またはF-Xと称される日本の次世代戦闘機のスペックについて、F-22が持つ
   超音速巡行能力
   空対空作戦の強み
と、F-35の多機能性の強みが一つのプラットフォームにて集約され、空中戦分野の新天地を切り開くことになるだろうと報じた。


ひとこと

 米国の軍産複合体制の権益を維持する仕組みを維持しなければ戦闘機を開発すらできないのが戦後の日本だ。

 米軍は日本が米軍より優れた戦闘機を開発する動きは常に阻止してきた歴史がある。
 戦闘機の制御のブラックボックスは米軍が握っており、同じ戦闘機でも空中戦では日本の自衛隊が優れていても勝て無い仕組みが背景にある子をを意識して置くことが必要だろう。

 GHQの組織を内部に組み込んだCIAの情報操作では常に日本の政治家は掌の上にあり、不都合で有能な政治家は短期政権であり、長期政権は米国にとって有益な政治家ということでしかない。


    

posted by manekineco at 06:12| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の覇権を強化するための道具


 中国人民銀行(中央銀行)の
   易綱総裁
は9日、「シンガポール・フィンテック・フェスティバル」で中国の環境目標達成に向けた
   新たな「グリーンファイナンス」支援策
の概要を示した。

 易総裁は環境目標に向けた中国のコミットメントとして、カーボンニュートラル(実質的な二酸化炭素排出ゼロ)目標の達成をサポートするグリーンファイナンス基準改善
 金融機関による環境関連情報開示で義務要件の導入検討
 環境・気候リスクを分析・管理する能力の強化
 中国のグリーンファイナンス市場への国外投資家のアクセス改善
という4点をあらためて示し、人民銀によるグリーンファイナンス促進の取り組みを強調して見せた。
 
 
 人民銀によれば、今年1−6月(上期)現在で中国のグリーン融資残高は11兆元(約175兆5000億円)を突破し、世界一の規模だが、中国の世界各地への覇権拡大の一翼を担っているため警戒が必要だろう。
 
 グリーンボンドは1兆2000億元で世界2位で大英帝国が19世紀に植民地化を加速させる原資を活用していった姿に似ている。
 


ひとこと

 言葉はエコとか環境保護をイメージするが新たな植民地化の道具をも言えるもので、金やモノを提供し外交や防衛などの権力を手に入れ植民地化していく動きのひとつでしかない。
  
    

posted by manekineco at 05:00| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする