2020年12月31日

勝手な言い分で、品質が維持できるか?




 いわゆる韓米「ワクチンスワップ」を締結しようという。

 米国政府と交渉を行い、1月中にワクチンの緊急支援を受けた後、韓国でワクチンを
   委託生産
して返そうという目論見から、野党「国民の力」が新型コロナウイルスワクチン確保をめぐる議論の中で「韓米同盟を活用してワクチンの早期供給を受けなければならない」という声を出している。

 2008年の金融危機当時に結ばれた韓米通貨スワップを流用した言葉だ。

 韓国の青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は29日、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領とモデルナのステファン・バンセル代表が電話で会談し2000万人分のワクチンを4−6月期に繰り上げて供給することで合意した」と発表すると、「国民の力」からは「製薬会社との個別交渉だけでは物量確保に限界がある。ワクチンスワップが答」(30日、朱豪英院内代表)という反応を出している。

 チェ・ヒョンドゥ院内報道官もこの日論評で
   「自画自賛と誤った判断」
の中でワクチン確保と接種時期が世界の主要国に比べて遅れたことを批判した。

 提案の通りに友邦とのワクチンスワップに乗り出さなければならないと主張。
 「国民の力」の金成願院内首席副代表はこの日午前、国会議案課に1月6日にワクチン関連の本会議を招集しようという緊急懸案質問要求書を提出した。

 

ひとこと

 不良品を作られ健康障害が起きた場合もあり、製品の品質が維持できるのかが問題だろう。

   
   
posted by manekineco at 08:32| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

負担の公平性は不平等の元凶


 欧州中央銀行(ECB)は、慢性的に採算の取れない欧州域内の銀行について合併をより容易にするよう働き掛けている。

 こうした動きに対し、一部加盟国の監督当局は反対し、高官の1人はECBの案が裏目に出て金融システムの統合にマイナスとなる恐れがあると警告した。
  

 ECB銀行監督委員会の
   エンリア委員長
は、ある国で調達した資金を別な国で貸し出せるよう銀行にさらなる裁量を与える案を示しているが、ベルギー国立銀行(中銀)でディレクターを務める
   トム・デュシェヌ氏
は、資金移動後に銀行で問題が生じた場合、納税者に負担が及ぶ可能性があると指摘した。
   
 銀行監督委のメンバーでもあるデュシェヌ氏は先週のメディアと野インタビューで、ECBが銀行に
   自由な流動資金の移動
を認めれば、銀行が資金を移動した後に危機が発生した際に
   各国の預金保険システム
が後始末を強いられるというリスクが生じると指摘した。

 こうした事態の発生を懸念し、「M&A(合併・買収)取引を促進させるのは当局の仕事ではない」と述べた。



ひとこと

 国連中心主義と同じで、負担ばかり強いられるリスクがあるということだ。 
 負担の公平は視点を変えれば、不公平の元凶ということになる。 


   
posted by manekineco at 02:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする