2021年01月11日

中国の末路?


 英国海軍は9日、新型空母「クイーン・エリザベス」を軸にした攻撃群の初期段階の航行能力の整備が終わったことを明らかにした、
 
 打撃群に命令が下った場合、5日内に出動出来る態勢にある。
 スティーブ・ムーアハウス准将が司令官の攻撃群は、6万5000トンの同空母、駆逐艦、フリゲート艦、潜水艦や補給艦で構成していることを明らかにした。
 
 英国海軍が保有する史上最大の戦闘艦船となるクイーン・エリザベスは最新型戦闘機F35やヘリコプターを搭載している。
 同司令官はツイッター上で、同空母攻撃群は過去25年において平時での最大規模の機動艦隊とし、最初の出動への準備を進めていることを示唆した。
 ただ、いまのところ出港の具体的な日時は発表されていない。
 
 英国防省当局者らは2017年から、同空母の最初の配備先にはアジア太平洋地域が含まれることに言及した。
 

 中国を含む沿岸諸国・地域の主権論争が決着していない南シナ海を通過する可能性もある。
 2019年には当時のウィリアムソン英国防相が、英国はまさに世界的な権益を持つ大国であり、母国からはるかに遠い地域であってもその権益や価値観を守る準備をしなければならないと強調して見せた。
 
 また、「中国が近代的な軍事能力を広げている地域にステルス機能を持つ最新型のF35機を投入することになるだろう」とも述べていた。
 南シナ海のほぼ全ての海域を自国領とする中国は英国をけん制する動きを既に見せている。


 中国国営の新華社通信によると、同国国防省の報道官は昨年末、南シナ海は大国の戦場になるべきではないと主張した。
 また、中国軍は主権保持などのために必要な手段を講じると述べた。
 英国海軍の戦闘艦船は19年、南シナ海で米海軍と6日間の共同演習を実施したことがある。

   
ひとこと

 アヘン戦争やアロー号事件と同じことが起きる可能性がある。


   
posted by manekineco at 14:00| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謀略情報で始末することも可能か?


 北朝鮮労働党第8回大会の期間中に北朝鮮では外国から取り寄せた核・ミサイル関連の機器や資材を研究、分析する超重要部署の一つ朝鮮労働党中央委員会(中央党)の11局の幹部と研究者が大量に緊急逮捕される事件が起きたようだ。
 北朝鮮では、国家的な記念日や重要な政治行事の前後に、事件、事故が発生することを忌み嫌ってきた。
 そのため党大会の最中でも逮捕に踏み切ったのは、重大犯罪だったと見られるのが普通だが、諜報網からの情報によると単に
   韓流ドラマ
を見て、韓国のラジオを聞いていただけだということが解った。
 今回の事件で逮捕されたのは中央党11局第2研究所の所長と研究者ら20人。
 
 事件の端緒は密告のようで、北朝鮮の政務と人事を握っている組織指導部が秘密裏に調査を行った。
 
 容疑が固まった5日の午前9時、研究者の出勤時間に合わせてオフィスを急襲して抜き打ちの検閲(監査)を行った。
 検閲では、韓流ドラマなど外国の映像が保存された外付けハードディスクやSDカードが複数発見されたという。
 
 その後に行われた家宅捜索では、映像のみならず、小型ラジオまで発見され、所長と研究者の大量逮捕に至った。
 
 
 逮捕された研究者は、国家保衛省(秘密警察)での取り調べで「朝鮮語が聞き取りやすいので、韓国の公共放送KBSの韓民族放送と、米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)を愛聴していたことを自白したという。
 なお、逮捕者の中には、潜水艦の最先端無線通信機を開発し、金正恩党委員長から親筆書簡(自らサインした書簡)を受け取った若い研究者たちも含まれていた。
 
 核、ミサイル研究の重要な人材が、韓国の映像を見て、敵を憧憬する敵対分子に転落してしまったと批判が広がっているという。

 この事件で大騒ぎとなった中央党11局は、職員全員を対象とした忠誠心自主検討を行い、オフィス内部と各研究者のデスクの検査を行う予定と見られるが、必要な人材には事前に隠す余裕が与えられ形式的なものになる可能性もある。
 もともと、秘密警察である国家保衛省や電波監督局では、監視の行き届かない
   機密情報
を扱う部署や機関で同様の行為が行われたため11局のみならず、外国のインターネットに繋がるすべての中央、教育、国家機関に対しても同時に検閲を行ったが不都合な結果となるためか防諜機関からの情報は明らかになっていない。

 このの取り締まりは、昨年12月の最高人民会議常任委員会第14期第12回総会で採択された事実上の韓流取締法である
   「反動的思想・文化排撃法」
を広く周知し、恐怖心を植え付けるため、重要部署の人材であっても処罰を免れないということを意図的に見せつけるために、あえてこの時期に逮捕を行ったが、影響が大きすぎたため逮捕者への処罰については強く出れない可能性もある。
 
 そもそも、核、ミサイル開発に欠かせない人材が逮捕されておりその処遇が注目される。
 これまで北朝鮮の中央省庁では昨年6月、人民武力省の無線手が、RFAを聞いていたことが発覚した。
 
 関係者が逮捕される事件が起き、管理所(政治犯収容所)送りの処分を受けたが、これと同様の措置を取ればミサイルや核兵器の開発が遅れるジレンマとなる。
 
  
ひとこと
 
 謀略情報で北朝鮮に兵器開発者や秘密警察の幹部がスパイとなっているといった形で北朝鮮政府に始末させることも可能だろう。
 
 
    
posted by manekineco at 03:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする