台湾外交部(外務省)は6日、台湾の
蕭美琴次期副総統
が3月にチェコを訪問中に、現地の
中国大使館関係者
が車で蕭氏の車列を尾行していたとの報道があり、チェコ側が調査していると明らかにしたと台湾メディアが伝えた。
チェコや台湾のメディアによると、プラハで蕭氏の車列が
不審な車両
に追尾されていたため、
チェコ警備当局
が車両の行く手を阻んだところ、運転していたのは中国大使館関係者であることが分かったという。
台湾外交部は報道を受け、在チェコの出先機関に対し、チェコ当局に事実関係を確認するよう要請した。
なお、チェコ側は調査中と回答したという。
ひとこと
中国の情報収集の一環だろう。隙を見せれば暗殺等汚い手段を使う可能性もある。
日本や台湾への軍事侵攻計画は中国軍が行っているのは周知のことであり、情報収集は技能実習生や留学生に公安部門の工作員を紛れさせて周囲の情報をかき集め、軍事侵攻時の破壊工作や暗殺などから騒乱状態を作り出すためのあらゆる手法が取られ、工作員に仕立て上げられてしまう可能性もあるだろう。
日本の政治家は闇金問題でも明らかだが、金に卑しい政治家が増加しており、与野党ともに有事には信頼できないものばかりになっているのが国防上の最大の懸念材料だ。
ポンコツF35ガキ製の耐久性に問題があるにも関わらず言い値で買うなどと行った行動は視点を変えれば、単に米国の軍産複合体製へ金を貢いで政権の長期化を了解してもらったに過ぎない。
posted by manekineco at 06:14|
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