2010年09月23日

アブソープション分析(absorption approach)

 国際収支の動きを説明する1つの分析方法のこと。
 アレクサンダーが展開した理論で、 経常収支の黒字は国内総生産のうち国内支出によって吸収されない部分 に対応するというのが基本的な考え方です。
 貯蓄のうち投資によって吸収されない部分が 経常収支の黒字に対応する事になります。
 この考え方に従うと日本の大幅な経常収支黒字は貯蓄に対し投資が 不足している事が原因とないえます。
 このため黒字を減らすには貯蓄を減らすか 投資を増やす必要があります。


posted by manekineco at 11:43| 為替用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする