2013年09月01日

米国民の半数以上がシリア介入に反対

 ロイターとイプソスが30日公表した調査によると、米国では半数以上がシリア内戦への介入に反対している。
 
 アサド政権の化学兵器使用疑惑が明るみに出たことで介入への支持が増えた。

 シリア内戦に米国は関与すべきでないとの回答は約53%と、先週の60%から低下した。行動を起こすべきとの主張は20%にとどまった。
 先週の9%から大幅に増加した。

 アサド政権が市民に対して化学兵器を実際に使用したなら米国は介入すべきとの回答は29%と、先週の25%から増加した。
 
 一方、44%が化学兵器の使用が事実でも介入すべきでないとした。
 先週は46%だった。
 
 
 米国民の大半はシリア情勢を理解し立場を決めているとみられる。
 米国政府が軍事行動を起こすまでは介入への支持が大幅に高まる公算は小さいとの見方を示した。
 
 
 調査は26日から30日まで708人の男女を対象にインターネットで実施した。
 ケリー国防長官が30日にシリアによる化学兵器使用疑惑をめぐる報告書を公表する前に行われた。
  
 
 
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posted by manekineco at 08:49| ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする