2015年04月30日

空母、イエメン沖を離れる イラン船団の針路変更受け

 
 

 
 米国防総省は24日、イランの船団がイエメン付近の海域から離れたことを受け、同海域に派遣していた空母とミサイル巡洋艦をペルシャ湾に戻すと発表した。

 米国は今週、イランの貨物船数隻と武装船2隻がイエメンに向かっていた。
 
 このことから、イエメンの反政府勢力であるイスラム教シーア派(Shiite)系武装組織フーシ派(Huthis)への武器運搬が目的とみて、空母セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)とミサイル巡洋艦ノルマンディー(USS Normandy)をイエメン沖に派遣していた。
 
 
 だが、イラン船団がイエメンから離れオマーン北岸沖に向かったことが確認され、イランに帰るものとみられた。
 
 この動きに対し、米国はセオドア・ルーズベルトとノルマンディーをイエメン沖から引き揚げたという。

 米国防総省当局者によると2隻はまもなくペルシャ湾に入る見通しだが、その他の米艦艇7隻は引き続きイエメン近海とアデン湾(Gulf of Aden)に残るという。
 
 
 
 
ひとこと
 
 民族と宗教が絡んだ紛争であり、内戦状態となっているものだ。国外のサウジアラビアやスンニ派の中東各国が支援した合同軍が空爆等を実施して民間人等が多数死亡している。
 
 内政干渉ともいえる戦闘が繰り返されており、問題の根が深くなるばかりだ。
 
 
    
 


 
 
 
 
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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