2015年11月15日

襲撃受けたホールから脱出する人々、仏紙記者がスマホで撮影

 
 

 
 13日夜に仏パリ(Paris)で起きた連続襲撃事件で、標的の一つであるコンサートホール「バタクラン(Bataclan)」から人々が脱出する様子を、仏紙ルモンド(Le Monde)のダニエル・プセニー(Daniel Psenny)記者がスマートフォンで撮影した。
 
 
 プセニー記者が撮影した動画には窓から脱出を試みる観客の姿も捉えられている。撮影後にプセニー記者自身も、けが人を助けようとした際に負傷した。一連の襲撃事件では少なくとも129人が死亡した。 
  
 
 
 
 
 
ひとこと 
 
 動物的な行動も必要な時がある。冷静になって対応していたら被害に遭っていることにもつながるが、逆もあり、どれがいいのかはケースバイケースだろう。
 
 何事も決めるのは難しく運があるかどうかでしかない。
 
 たまたま良かっただけといったことも多いだろう。後講釈でリスクが回避できるとは限らない。  
 
 
 
 
 
    
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posted by manekineco at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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