マンション開発のゴールドクレスト(8871) は20日、2016年 3月期の連結純利益が
42億円(前期比2.1倍)
になったと発表した。
これは従来予想を5億円上回る。
東京都心の高価格帯マンションの販売が好調で、利益率が上昇した。
ただ、販売戸数は計画に届かなかったと報じられた。
ひとこと
景気回復の流れの中だが、ゼロ金利政策を早急に止める必要がある。
所得税の上限を20%程度まで引き下げるとともに、国政展開している企業の経営者は現在の報酬の10倍まで引き上げさせれば、それ以下の企業幹部も比例して報酬が増えることになる。
増えた報酬も元手にエンゼルキャピタルに変身するものも多いだろう。
企業内に眠って居る活用できていない技術や人材も多くのスピンアウトを生むきっかけになり、税収も大きく伸びるだろう。
人材を無駄に使って問題を起こしているところが多く、無駄の排除と所得に余裕を持たせることが国益につながるものだ。
無駄と余裕をはき違え、減量経営に勤しむ企業経営者は経営能力があるとは言えず、景気拡大期にはお荷物となるため、早急に淘汰すべきかもしれない。
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