4月1日から特区民泊事業が大田区でスタート、昨日25日、 アンビション(3300) の民泊物件『セジョリ池上』(客室13、料金2.5万円、6泊7日、客室設備も完備、多言語対応)が大田区【特区民泊】事業において認定を受けたと報じられた。
ひとこと
民泊の利点とリスクを考える必要があるだろう。
生活習慣が異なる住民による問題が増加する可能性があり社会的なストレスが蓄積しかねない。
安価な旅行客ばかりが増加すれば、観光立国と表明しても観光客による付加価値の増加よりも、社会システムの治安や環境などの損失が大きくなりかねない。
常に視点は多元的に見るべきであり、特定方向のみで判断すべきではない。