米国のメディアによると、米国の
国際宗教自由委員会(USCIRF)
は2016年度の年次報告書で、中国を宗教の自由への違反が「特に懸念される国」に再指定した。
昨年10月、中国の習近平国家主席が英国を公式訪問した際、ダライ・ラマ14世と親交がある
チャールズ皇太子
は、エリザベス女王主催で開かれた歓迎の公式晩さん会を欠席し、批判の姿勢を示した。
ひとこと
何かとお騒がせの英国の皇太子だが、チベット問題については主義主張をはっきりさせている。
英国女王も、中国の習近平一行の対応について、大変な出来事だっただろう。
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